香菜さんと、イタリアンに行く予定でした。　
が、台風接近で、急遽予定変更。
近場で夕食をとることになりました。　
そこで選んだのが、潮州料理がいただける、その名も「潮州」です。
１度行こうと試みたのですが、満席で入れなかったことがあり、今回はリベンジです。

潮州出身の馬さんの作られるお料理は、どれも穏やかで優しいお味付け。
接客も又とても丁寧で親切。
実に感じのいいお店です。

荻窪は「北京遊膳」「ふじかけ」そしてここ「潮州」と、レベルの高い中華料理がいただけます。
そのせいもあり、最近では、わざわざ他に行かなくなりつつあります。

▲１７：３０～２３：００ 月曜・休み 荻窪駅南口より、徒歩５分くらいです。綺麗で広い店内。それでも、土曜日曜は、満席なことも多々です。		▲「すなぎもとザーサイの和えもの」６５０円。搾菜の塩加減が丁度よく、砂肝が実に美味しくいただけました。実は私、これが少し苦手。そんなことをすっかり忘れてしまう、美味しさです。		▲前菜より、「スペアリブの豆鼓蒸し」６８０円。驚くほどにスペアリブが柔らかく、蕩けてしまいそうです。
▲こちらも、本日のおすすめ料理「潮州焼きギョーザ」５個で５５０円。テーブルに置いてある李錦記の「潮州ラー油」でいただきます。これ、少しで効きます。辛いは辛いのですが、深い味わいを感じます。これは、色々使えそうです。		▲本日のおすすめ料理の「やりいかとブロッコリーＸＯ醤炒め」烏賊が、柔らかいこと。中華料理を見る度、材料の切り方や、色合いなど、学ぶこと、多々です。		▲若鶏の香味揚げ　オレンジソース。カリッと揚がった衣に、トロっとしたオレンジソース。適度に浸み込んだ箇所が、いい感じです。
▲レタス炒飯は、量もたっぷり。桜海老の香りと歯触りがいいのです。		▲「干し貝柱と金華ハムスープ」も、勿論美味しい。穏やかな味付けなので、いくらでも食べられてしまいそうなお料理です。		▲デザートは、香菜さんは、杏仁豆腐。
▲そして私は、季節物の「桃のプリン」６３０円。