１６日、「イタリア料理　ビベロン」の定休日。
皆様と、京北に遠足に行ってきました。　

レンタカーを借りて、８人でいざ！
あやちゃんが、お箸で作ってきてくれたくじ。　
バスも食事のお席も、くじ引きで決めました。
運転は、関さんがしてくださいましたので、私はただ乗せていただいているだけ、という実に楽な状況でした。

この日の目的は、「登里昭」さんで鶏鍋をいただくこと。
ですが当然関さん、お酒も無しで、ホント申し訳ありませんでした。　

雨も心配していましたが、全く。　
楽しい１日を過ごすことが出来ました。
美味しい物を食べて、酒蔵見学もして、お買い物も。　
本当に皆様とご一緒出来て、楽しい１日でした。
ありがとうございました。

▲京都市の中心部から、車で約１時間。京北では、こんな綺麗な景色と出会えます。		▲山と川が気持ちいい。		▲「ウッデー京北」に寄りました。こちらは、京都市初の道の駅です。この地域で採れた農産物や加工食品・木工品などが、置いてあります。ちょっと珍しい野菜を買ってみました。
▲この日の目的地は、こちらで鶏鍋を食べることです。後ろの山の緑が、鮮やかで、実に美しかったぁ～。		▲「登里昭」　 京都市右京区京北周山町上代１９　 ０７７１－５２－０１３６		▲店内に入ると・・・、「あっらぁ～！」ずらりと並んだお酒にびっくり。他にもワインの空き瓶がずらり。あり得ないような、すごい銘柄が揃っていました。
▲この日いただいたのは、「地鶏鍋」です。大勢で囲むお鍋は、楽しいものです。		▲大皿に盛られたお鍋の具材。様々な物が盛られています。茸も３種。椎茸・しめじ・えのき。茗荷に木の芽。そして、地鶏がどかん。		▲実は下には、こんなにたくさんのお野菜が盛られていたんです。
▲鶏鍋ということだったので、澄んだスープか、白濁？と思い込んでいたのですが・・・。全然違いました、見てください、この色。独特です。飲んでみても、独特。		▲さぁ、スタートです。スープが沸騰ったら、まず木の芽を入れます。		▲そして、鶏→茸と入れていきます。椎茸の身厚なこと！
▲この日は、取り分けてくださるお方が・・・		▲そうなんです。関　俊仁シェフが、よそってくださっています。運転もしていただいた上に、御給仕もです。おんぶにだっこです。お鍋は期待に違わず、美味しい～♡　山盛り野菜も、あっという間になくなりました。		▲こちらのお店のご主人は、お酒に凝っていらしたようで、冷蔵庫には、様々な銘柄が並んでいます。見ているだけでも、楽しめます。結局、宮城の「墨之江」→「十四代」→高知の「南」→富山の「満寿泉」と、どんどんいっています。
▲そして平成１９年の「飛露喜」もいただきます。これ、やはり美味しかったですよ。		▲〆は、お雑炊です。これに使う白ごはんも、土鍋できちんと炊かれています。		▲ご主人の谷山敬太さんです。独自のワールドをお持ちのようで、中々に面白い方に思えました。
▲こちらのお店のお向かいは、あろうことか、酒蔵です。「羽田酒造」さんは、お酒の他にも、周山ビールも、手がけておられます。見学も出来るので、楽しいですよ。		▲せっかくここまで来たのですから、ここでないと買えないお酒を購入しました。木箱入りの「初日の出」		▲中には、袋吊りの「初日の出」シリアルナンバー付きです。
▲そして、歩いてもすぐのお菓子屋さん「亀屋廣清」さんに。皆の中では、絶対にはずせないソフトクリームをいただきます。これも、楽しみにしていました。		▲お土産に買い求めたのは、先ほど見学してきた蔵の大吟醸を使った「初日の出　酒ケーキ」です。酒ケーキ、大抵は、申し訳程度にお酒がかかっているだけ。そんなのとしか、今まで出会えていませんでした。ところがこちらのは、どうしてどうして。ジュワっとしっかり、お酒が使われていて、しっとりとした仕上がりになっています。中々に美味しかったのです。どうやら賞も取られているようです。