開店６周年を迎えられました。
お祝いも兼ねて、ランチに１人で伺いました。

カウンター席なのと、スタッフに女性がいらっしゃるので、女性お一人でも行きやすいお店だと思います。
前川さんも、ソムリエの森田さんも、本当に優しいのです。

▲以前は１階と地下でしたが、現在１階は、夜のみの営業のお店になりました。地下のみになりました。カウンターと個室１という構成です。		▲心ばかりですが、６周年のお祝いに、お花をお持ちしました。紅白を意識して、花は選んでみました。お花屋さん、やりにくかったかも。アレンジ中、私ずっと見ていました。		▲軽くシャンパンをいただきながらの、ランチです。現在はランチ、１コースのみとなりました。
▲人参のムースは、ほんのり甘みもあって、見た目も綺麗です。コンソメゼリーがかかり、ウニが載っています。		▲ウズラのさばき方を、レクチャー中の前川さん。私も覗き込みに行っちゃいました。		▲綺麗に部位ごとに並んでいます。
▲パンはご存じ、吉田さん。		▲バターもいただけますが、私は、オリーブオイルとバルサミコでいただきます。		▲サラダは、鯖。コンソメでマリネし、バーナーで焙ってあります。「グレック」というギリシャの調理法だそうです、レモン果汁とオリーブオイルで蒸し煮にしたカリフラワーや人参・パプリカ。ピクルスの赤玉ねぎ。綺麗な緑のピュレは、菊菜です。下には、焼き茄子が隠れています。
▲スタッフの方々ともほら、息の合った様子、おわかりでしょう？		▲魚料理は、舌ヒラメのファルシーです。包まれているのは、イカスミとすりみ・野菜です。手前の添えは、ラタトゥイユ。ソースは、シャンピニオン　ド　パリ。マッシュルームのソースです。		▲イカスミなので、切るとほら、こんな色です。
▲甲殻類の旨味が凝縮されています。ズワイガニのビスクスープです。下にアサリのフランになっています。合わせていただきます。		▲結局は、白ワインもいただいてしまいました。お料理が美味しいと、やっぱりそうなります。（言い訳・・・）ワインはソムリエの森田さんにお任せです。説明も、丁寧にしてくださいます。今回も色々教えていただきました。		▲お肉料理。先ほど捌いたウズラのソティーを出してくださいました。添えは、なんと酒米を使った焼いたリゾットです。普通に炊いても、全然美味しくない酒米です。ですが、リゾットには、向いているそうなんです。
▲一口でいただきます。牛刺しの焙り。上に載せられたウニと一緒にいただくことで、更に濃厚な美味しさに。		▲ここのところ２回。何でだか？前川さんとは、すれ違いになっています。やっとお目にかかれました。		▲デザートは、エスプレッソのアイスクリームです。このほろ苦さが、添えのさつま芋チップスとアニス風味の炊いたお芋の甘みとよく合います。
▲ホテル泊まりで、ここのところ紅茶を飲んでいませんでした。で、つい頼んでしまった紅茶。お隣りを見て、気づきました。失敗した・・・		▲そうです。カプチーノにすべきでした。いつもお願いしているのに、この日に限って・・・		▲こんな風に目の前で、絵柄が出来上がっていく工程を楽しむことが出来ますよ。
▲彼女の作品は、可愛い♡のです。以前の記事、見てくださいね。いっぱい写真、見られます。		▲６周年記念ということで、お土産にいただいたお菓子です。		▲ご主人　前川純一さんです。いつもニコニコ、優しい方です。共通の話題は、「どうやったら、痩せられるか？」です。