佐々木さんはじめ、皆にいたわられながらの、食事。
2010.05.31
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
何だか途中から、食べられなくなりました。
調子が今いち・・・。
グラスに注がれたお酒が減らない。
西淵さんが、最初に気づいてくださいました。
何でもよく食べ・よく飲む私が、ただごとではない?
水野さんにもいたわられながら・・・。
一皿の量をぐっと減らしていただき、どうにか、どうにか。
本当にご心配、おかけしました。
勿論この後は、ホテルに直帰でした。
翌日も皆、お見舞い電話やメールくださって。
ご心配おかけしました。
そして、ありがとう。
▲「ざんぐり」と合わせていただく、ムースです。中には、ウニとムラサキエビ。上に載っている大きいのは、マグロで有名な青森県大間のウニです。小さなさいのめの長芋がシャキシャキ。 |
▲持ち場変えで、ずっと奥にいた小川さんが、久しぶりにカウンターに。 |
▲前菜2つめ。今が旬の生コノコと丸芋を合わせて、博多にしてあります。 |
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▲お隣りの方が蓋を取ると、ふわぁ~、と味噌のいい香りが!伊勢海老のお椀です。ほんまもん。三重の伊勢海老を使っています。玉ねぎの甘味も加わり、とっても甘いこと。結んだずいきが、初夏を感じさせてくれます。 |
▲生ビールに続いては、お酒です。 |
▲身厚の白ミルガイは、焙って。愛媛の鯛は、ぶつ切りにし、山葵・塩で合わせてあります。沖縄のトロのお寿司。 |
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▲能登の活けのトリガイ。ひもから、お皿に。 |
▲貝は手のひらで、叩いたりして出しますが、「これ、どうして?」硬直するから。あんまり意味ない。など、いろんな人が、色々言うけれど・・・。 |
▲ここからはお寿司です。和歌山県勝浦のカツオ。 |
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▲そして、「やっと入った。」という韓国のハモ。塩と酢橘を搾って。 |
▲賀茂の賀茂茄子です。揚げて20秒炊いたそう。「たったこれだけで?」と思って飲んでみたら、やはり濃かったのです。茄子は、どんな調理の仕方でも美味しい。でも油と絡むのが、好きです。 |
▲山口の大きな鮑は、柔らか煮になっています。最後の筍と一緒にいただきます。かかっているのは、穴子の煮詰めに肝を混ぜたもの。添えの色とりどりのトマトは、愛媛の西条の物です。 |
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▲フカヒレステーキ。すっぽんのスープで炊いてあります。 |
▲ご飯は、太巻です。こちらのは、生物も含め、具沢山の海苔巻です。酢飯の上に、びっしり並ぶのは、卵焼きから。 |
▲プロに向かってホントに失礼だけれど、上手。見ていて、楽しいのです。 |
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▲きっちりきちんと、海苔と合わせます。 |
▲お皿に1切れ。綺麗です。 |
▲そしてもう1つは、こちら。鰻の山椒炊き。これだけ撮っていたら・・・ |
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▲他のお客様のリクエストで、この写真になりました。横井さんは、照れながら。 |
▲「大丈夫か?無理せんでえぇよ。」ちょっと調子が悪かった私に、「ひと口にしておいたから。」と、佐々木さん自ら、持ってきてくれた鰻茶。本当に一口だったぁ・・・。 |
▲もう回復。ペロリとデザートは食べてしまった私を見て「デザートは、食べられるんやぁ・・・」 |
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