友人達と、又吉さんで盛りあがる。
2010.04.07
京都市東山区祇園町南側523-8(旧店)
京都市東山区祇園町南側570-123
TEL:075-551-0117
12:00~ 18:00~(要予約)
いつも仲良くしてもらっている、「祇園さ々木」さんの料理人さん達と娘と、先月末に伺いました。
今回は、どうしても「又吉さん」だったのです。
その訳は?
この日ご一緒した料理人さんのお1人。
この道を志し、最初についた親方が、又吉さんだったのです。
宇治の旅館時代のことです。
そんなことで、今回は色々お話伺いました。
当時の考えられない、面白話。
楽しかったぁ。
▲夜の13000円のコースをお願いしました。初めはこれから。 |
▲白魚の柳川風です。優しい白魚に合わせてあるのは、牛蒡ではなく蕗です。筍の姫皮なども入っています。わらびの軸も入った小鍋仕立てになっています。 |
▲お酒の杯は、好きな物を選びます。 |
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▲「あらっ、可愛いぃこと。」竹藪でヒョッコリの筍のよう。 |
▲中に入っているのは、焙ったタイラギ貝・筍・子持ち昆布・菜の花と生姜です。 |
▲お椀には、アマダイ・揚げ豆腐・九条ネギ。この日は、なんせ又吉さんの仕事をよくわかっている連れが。ずっと一緒に働いていたのですから。解説者が一緒にいるようなもので、色々教えていただけます。 |
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▲お造りも、ほら、春らしいこと。 |
▲天然のうに。ホワイトアアスパラとアマダイ。ラウスのウニを使ったうに醤油がかかっています。 |
▲八寸は、やはり華やかです。春らしく、貝尽しになっています。 |
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▲鮑の貝の上に盛られているのは、百合根真丈・あん肝のべっこう煮・ホタルイカ・焙りカラスミ・一寸豆など。 |
▲サザエ型の小さな器には、何・・・だったか?話が弾んでしまい、すっかり忘れてしまいました。 |
▲蛤を開くと、稚鮎の山椒煮。 |
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▲もう1つは、なんでしょう?イイダコの旨煮です。 |
▲石焼は、旅館時代もやっていたそうです。スライス玉葱が石の上に。それから、お肉・百合根・山独活・天然浅月・ホウロクで、じっくりと炒ったつくし。上からオイルをかけています。 |
▲笹の束が飾られているのは? |
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▲中には、今の時季ならではの、若竹煮。 |
▲又吉さん、料理はついこの間まで、全部お1人でなさっていましたが、最近若い子が入りました。揚げものも、その方がしてくれるそうで、久し振りとか。琵琶湖の稚鮎・干しこのこ・蕗の薹・タラの芽・土筆。 色々な物の盛り合わせになっています。 |
▲ごはんは、鯖寿司。私は個人的には、温かいごはんの方が好きなのです。それも、ここでいただく最後のごはんを密かに楽しみにしているのです。だから、少し残念。 |
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▲お味噌汁といただきます。 |
▲フルーツです。 |
▲最後に甘い物をいただくと、ホッとしますね。 |
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2015.01.03
2012.05.01
たぶん私も頂くはずだったお食事、3月下旬に伺うはずが、急な事態で伺えなくなりました(泣)
こんなに悲しいキャンセル、泣きたかったです(><)
白魚、貝と筍とわかめ等々・・・春は一番好きな食材の時期なのに~
目だけで楽しませていただきましたが、絶対リベンジ(?)におじゃまします!
haruさん
楽しみにしていたのに行かれないと、本当に寂しいものです。
次回はぜひ、体調を万全に臨んでくださいね。