「じき宮ざわ」さんで、食事会です。
2009.12.31
年内最後のイベントです。
「祇園さ々木」さんでのイベントの翌日。
今度は、「じき宮ざわ」さんで、お昼カウンター貸切りの食事の会をいたしました。
しゃべりが不得意という宮澤さん。
(あくまで自称です)
この日も頑張ってくださいました。
寒いこの時期に役に立ちそうな品2つ。
ちゃんと家ですぐに作れるよう、お味噌の土産を用意してくださっていました。
お店の皆様、色々ありがとうございました。
▲温かい先付けは、雲子の蓮蒸しです。ちょっと面白くて、下にはおろした大和芋が敷かれています。そして雲子。それにおろしたハスがかかり、蒸してあります。ぎんあんがかかっています。 |
▲お椀はトラフグの潮汁です。とっても香ばしいこと。焼かれたフグひれの香りです。 |
▲ブリに葛でよせた土佐醤油がかかっています。鬼おろしで、粗くおろした大根は、食感もしっかりと、水々しく、とてもいいのです。これ、好きです。 |
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▲飯蒸しは、ここならではのしっとりと柔らかい、大きなからすみが載っています。 |
▲名物「焼き胡麻豆腐」は、やはり人気です。おしげもなく胡麻がふんだんに使われています。 |
▲続いては、さっぱりと、なまこのお酢の物です。優しい穏やかなお味付けになっています。にしても、いつも思うのです。なまこを、最初に食べてみようと思った人は、勇気があるなぁ、と。 |
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▲焼きものは、マナガツオの味噌漬けです。 |
▲「関東屋」さんの白味噌を使った、白味噌の炊き合わせです。揚げた粟麩・海老芋・聖護院大根・京 菊菜。 |
▲お漬け物は、ふんだんに用意されています。勿論お替りしましたよ。 |
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▲宮澤さんが、炊き上ったごはんをよそってくださいます。 |
▲煮えばなを、まずは一口、いただきます。 |
▲時間の経過と共に変化していくごはんの味を楽しみます。 |
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▲茗荷の赤だしです。 |
▲フルーツは、ラリックのお皿に載って。 |
▲この日の最中は、まん丸です。皮だけを焙った後、あんこがいっぱい詰められます。 |
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▲「宮澤さんは、所作が美しい。」皆さまが、そうおっしゃいます。 |
▲そして恒例「+何か」です。初めにいただいた、雲子の蓮蒸しの作り方を教えていただきました。 |
▲そしてもう1つは、お正月向けに。味噌漬けの作り方。数の子や海老など。 |
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さろん木々では会員のみなさまとお食事を楽しむ様々なイベントを行っています
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さなえさま
情熱大陸直後の「ささ木」でご一緒させていただいた者です。
初めて書き込みをさせていただきます。
今年も一年間、毎日楽しみにして拝読させていただきました。特に「宮ざわ」に関するコメントではありませんが、
一言お礼を申し上げたくて。。。
来る年に、また京都の何処かでお会いできる事を楽しみにしております。
お体ご自愛下さいませ。
久しぶりの宮ざわさん、参加できてよかったです。
年内に蓮蒸しの復習ができなかったことが心残り。。。
せっかく教えていただいたのに、宮澤さんごめんなさい。
今年も一年楽しいイベントをありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
よいお年をお迎えください。
松ジュンさん
お目にかかった時のことは、よく覚えております。
見てくださっている、という嬉しいお言葉。
そして私がこれだけ食べているので、もっと大きいと思っていらした、とのことも。
おふた方には、是非又お目にかかり、ゆっくりお話したいと思っております。
今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
kさん
私も結局出来ませんでした。
早くしないとね、お互いに。
色々楽しいこと、考えていきますね。
清々しいお料理でした。
ゆったりとお酒を楽しむことができました。
雲子の蓮蒸しはまだ出来ずにおります。
が、
海老と数の子の味噌漬けを作りました。
海老は宮澤さんのお話のとおりしっかり茹でる!です。
串を刺したまま(両端は落としてありました)漬け込むの?と思っていましたが、殻が剥き易いし、食べ易いですね。
両方ともお酒に合うことといったら…お勧めです。
宮澤さんありがとうございました。
年が明けてからのコメントになりました。
今年もよろしくお願いいたします。
ひとみさん
そうなんです。
実に清々しいのです。
たぶん、他の誰にも真似は無理です。
あの雰囲気は、誰にも出せないでしょうね。
宮澤さんならではですから。
私も岡田さんにいただいた数の子を使って、味噌漬け作りました。
「祇園おかだ」と「じき宮ざわ」のコラボ(笑)
美味しかったです。
人気でした。
今年もご一緒に楽しみましょう。
さ々木さんの黒豆レシピ、お渡ししなければ。