真中シェフのお料理を、堪能しました。
2009.10.31
東京都渋谷区神宮前5-39-3
TEL:03-5766-9703
12:00~15:00 18:00~
ちょっと、久しぶりです。
先週うかがいました。
そんな間に、お店には変化が。
新たな展開の為に、スタッフの移動がありました。
ということで、こちらのお店のスタッフは、俄然若返りです。
この日は偶然、スタッフのT君のお誕生日でした。
おめでとう。
なんと、二十歳です。
若い!
いつもニコニコ、笑顔で接客してくださるT君。
応援してますよ、頑張ってね。
▲12:00~15:00(ランチ)ディナー18:00~24:00(ディナー) |
▲地下にあるお店を、道路から見たところです。 |
▲店内はこんなです。東京のイタリアン、という感じでしょうか。 |
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▲葡萄をスプマンテで割った「ティツィアーノ」は、あの有名なヴェニスの「ハリーズバー」が、「ベリーニ」に続き考案したものです。この日「使われていた葡萄は、山葡萄です。「本当に加糖していないの?」と思うほど、自然の甘みがたっぷりです。口当たりがとてもいいので、飲みやすいカクテルです。 |
▲こちらのオリーブは、塩加減がちょうど良くって、ついついいってしまうんです。 |
▲パンは勿論、自家製です。 |
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▲ピュレにした赤レンズ豆と、カーボロネッロ(黒キャベツ)のソティーです。キャベツのほろ苦さと塩加減が、アクセントになっています。今年、この野菜の出来は、いいのだそうです。勿論千葉のあの「アサノ ファーム」のです。 |
▲ワインは真中さんにお任せしました。初めはこちら「LE LAVE」から。 |
▲こちらのスペシャリテ。これはもう絶品!林檎のチップでスモークした鴨の胸肉に、アカシアの花の蜂蜜と、トスカーナのオリーブオイルがかかっています。黒いのは、炭の塩。甘い蜂蜜と塩のしょっぱさがなんとも言えない美味しさです。 |
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▲小ヤリイカと根菜類の組み合わせ。天然のヒラタケ・銀杏・古代レンコンなど、和っぽい食材も、真中さんの手にかかれば、素敵なイタリアンです。ボッタルガのねっちょりとした感じが絡んだ温かいサラダです。 |
▲ワインは、ちょっと珍しいそうです。シチリアの白「KADOS」(デュカード サラバルータ カドス)です。 |
▲これも私、好き。真中さんが自ら、「最近の自信作」いうレバーソティーの一皿です。甘口のマルサラ酒 と「 ローズマリー・サルビア・タイムとにんにくが使われています。これ系があまり得意ではないのですが、おっしゃることだけのことはあり、◎です。 |
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▲お料理に使われているのは甘口ですが、こちらはちょっと辛口のマルサラです。 |
▲白子には、こちらの赤ワイン、トスカーナの「シラー」です。 |
▲珍しくバターを使ったお料理、白子のソティーです。焦がしバターでいただきます。かたゆでの根菜類色々。大根2種・さつま芋・蕪・。この野菜達も、バターに絡めていただきます。 |
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▲「スキアーバ」という北イタリアの地葡萄を使ったワインです。フレッシュ感のあるワインです。いただいてみると、香りから想う味は、フルーティーで甘い?ところがいえいえ、全然違う感じがしました。無濾過生酒のような感。味と言うよりは、香りが生き生きしていて、これを味わうワインかな。 |
▲秋の炊き込みごはんの定番と言えば、松茸か栗ですね。この日のリゾットもその焼き栗でした。ほんのり、優しい甘みのあるリゾットです。 |
▲次は、北イタリアの「タリオリーニ」を使った茸のパスタです。ポルチーニ・シャンピニオンパリ・ジロール茸。秋はやっぱり茸が美味しいですね。パスタ、大好き。もう1種ぐらい、食べたかったかも。 |
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▲赤ワイン「LAUREN」は、ピエモンテの地葡萄・フレイザー種を使って作られています。 |
▲大失態!!!写真がないのです。あんまり美味しかったので、撮り忘れてしまいました。少し、お待ちください。必ず撮ってきますから。実はメインの料理、蝦夷鹿をいただきました。炭火で焼いて、バルサミコで調理してあります。クレソン・ルッコラなど、少しインパクトのあるサラダが合います。 |
▲ここまでいっぱい食べているんで、ドルチェは、さっぱり、あっさりと。黒無花果のジェラート。完熟した物を、皮を剥いて使っているそうですが、この色です。しっかり熟しているんですね。 |
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▲こちらは、甘草のジェラードです。こちらも香り高く、美味しかったです。 |
▲デザートワインが、大好きです。一度美味しい物に出会ってしまってから、これ無しは、考えられない・・・。この日いただいたのは、赤いマスカットから、作られたものです。 |
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2016.02.21
今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。