初めてうかがいました。
2009.02.25
京都市下京区四条通新町西入ル一位置筋目路地南新釜座町726
TEL:075-344-8000
料理の写真、撮影不可なのではありません。
撮ってもいいけれど、ブログなど、公の場に出すのはちょっとということでした。
こういうお答えでしたので、あえて撮影自体をしませんでした。
それは、あんまり歓迎ではないのだと、と思ったからです。
お店が嬉しくない事を、あえてする必要ないですものね。
文のみでは伝えきれないことでしょう。
ごめんなさい。
簡単にいただいた物を紹介はいたします。
1.梅おろし蕎麦
2月ということで、梅にちなんで。
2.柚子飯蒸し
柚子の皮をシロップ煮にしたもので包まれた飯蒸し。娘曰く、「今までどこでいただいたよりも美味しかった!」確かに目にも美しい一品でした。
3.お造り:赤貝・かわはぎ
かわはぎ大好きです。勿論肝醤油でいただきます。溶くというより、肝載っけ状態でいただきます。血合い部分も初めていただきましたが、全部美味しいんですね。
4.ぐじの蕪蒸し
京都の冬を代表するお料理です。ほわほわなのが、いい感じです。
5.もろこの塩焼
琵琶湖の物を5匹も。
6.?
思い出せません。何かいただいとような気が・・・。
7.丸大根と昆布の炊き合わせ
8.佐賀牛と苦味(花わさび・茗荷・茗荷・ネギ)
牛肉をさっと炊いて、苦味と一緒にいただきます。
9.鯖すし
10.白魚丼
卵とじになっています。
11・苺(章姫)
初めてのお店なので、緊張いたしました。
けれどもそんな心配は不要でした。
緒方さん、優しい方のようで、色々料理の話をしてくださいました。
砂糖をなるべく使わない。
そして、使わない料理をしていきたい、と。
それはきっと、素材の持つ甘さを引き出した、それ自身を生かした料理ということなのでしょうね。
▲和久傳の板長をなさっていた、あの緒方俊郎さんのお店です。独立なさった当時は、もう本当に予約が取れなくて・・・。一度伺ってみたいとは思っていたのですが、沈静化するまで、待っておりました |
▲やっと来ましたよ~。四条通りをほんの少し下がった処にある一軒家です。 |
▲引き戸を開けて入ると、細い通路が奥に延びています。この通路の途中、左側に8席のカウンター。正面は椅子の個室になっています。 |
2010.12.29
2010.05.21
行かれましたか。私も是非行きたいお店の一つです。
私は今回は別の新店に。きっとさなえさんは行かれないであろうお店に行ってきました。
緒方さんにも4月には行けそうで、ちょっと楽しみです。^^
Ryoさん
和久傳さんのテイストを、隋所ずいしょに感じました。
ちょっともったいなかったかな、と思うところも。
娘の言葉を借りれば、「最初がすごかっただけに、後半は失速。」
まぁ失速というか、普通になっていました。
これが私は少し残念でした。
でも美味しかったし、もう一度行きたいと思っています。
緒方さん、感じのいい方でしたし。