「日々のこと」（２００９．２．２）にも書きましたが、「祇園おかだ」さんにいた菅原さんが、故郷で始めたお店です。
昨年１２月２３日にオープンしました。

気になりつつも、すぐに行かれず。
ようやく娘と２人、お祝いに伺いました。

久しぶりに会う菅原さんは、全然変わっていなくて、嬉しい再会となりました。

▲お店の看板の文字は、菅原さんの手によるものです。		▲北上駅下車後、ぶらぶら散歩がてらに歩けば７～８分。諏訪神社の傍、諏訪町のアーケード内にあります。この日はまだ開店時間前でしたので、暖簾がかかっていません。		▲入り口の扉を開けると、更に扉。これなら寒い日でも、冷たい風が入り込むことがないですね。 左の棚には、「祇園おかだ」さんからの寄せ植えが飾られています。
▲大きな壷には沢山のお花。これはお母様が生けてくださるそうです。		▲私達の「こんばんは～」の声に、菅原さんが出てきてくれました。久しぶりです。		▲開店祝いに届けられたお花が沢山！京都の〇〇。そして△△からも届いていました。開店して一ヶ月ちょっとなので、まだまだお花が綺麗です。
▲記念に一枚。ここのお店のご主人、菅原栄治さんです。		▲店内はすごく広いのです。お座敷が１つ。栃の木を使って作ったテーブルです。堀こたつ式になっているので、楽です。この日は１１人の集まりの予約が入っていました。本来はもう少し少ない人数用なのですが、「どうしても」というお客様の要望で。		▲そしてこちらも個室のテーブル席。
▲そしてお店の中央に位置するカウンターは７席です。厨房もゆったりサイズで広々しています。お母様や叔母様。その他に２人いらして、手伝っておられました。		▲すっかりご主人になっている菅原さん。頼もしく見えました。でも何か不思議な感じ。見慣れないからなんでしょうね、きっと。		▲この席数ですが、調理は１人でこなしています。おかださんで鍛えただけあって、てきぱき仕事していました。この日、お客様はひっきりなし。ものすごく繁盛していました。