行ってきました

ホント、いいお店です!

コメント(3)

2008.10.30

東京都港区西麻布2-26-21 B1
TEL:03-5778-6511

10月24日、友人達と行きました。

あまりにも盛り上がりすぎて、ものすごい時間に。
ラストのお客さんになっていました。

岡元さんの心地よい接客に、ついつい時間を忘れてしまうのです。
いかん!いかん!




▲茨城の栗のスープです。ウニの入った胡麻豆腐がぷかぷか。なんとも愛らしいでしょう?刻んだ松茸が、風味を添えます。載っているのは和芥子です。見た目から、濃厚なのかと思いきや、意外にさらっとしています。今日もお酒が進みそう!
 


▲キンメダイは、皮側を炭で焙り、酢橘塩でいただきます。牛ロースのカルパッチョは、焼いたおこわの上に載り、柚子胡椒がちょこんと。しらす入りのチーズパンのピンチョス。どれも少しづつですが、気の効いた酒のつまみ?
 


▲ビールの後は、飛露喜です。



▲「フォアグラソティーとメンチカツ 新じゃが煎餅 るっコラー」です。上には、沢山のルッコラ。新じゃが芋のチップスは、イチョウに見立てているそうです。歯ざわりが、いい感じです。
 


▲こんな風なんです。
 


▲九平次は、すっきりというのか、スッといけてしまうお酒です。飲みごこちが良すぎです。



▲「新米とはら子ドン」です。岡元さんは、素材に対して優しいんです。いくらの醤油漬けを教えていただきましたが、料理というか、調理することに関しての考え方に、驚かされます。私にはないなぁ、とホント反省!
 


▲お酒は、どんどん勝手に出てくるんですよ。決して私がお願いしているのではありませんので、念の為。お料理に合う物をちゃんと選んでくださっています。
 


▲「キンキの柚香焼き 伏見唐辛子オイル焼き マロンチーズ」きんきは勿論美味しいのだけれど、栗です、栗!ゴルゴンゾーラにマスカルポーネを混ぜているのでそうです。



▲司牡丹の船中八策。きりっとした超辛口です。友人、ものすごく気に入っていました。
 


▲東洋美人。私の好みは、こちらです。山口のお酒です。
 


▲「土瓶蒸し風の鍋」の中身は、車海老・名残の鱧・餅銀杏・松茸です。秋なのを、しみじみと実感。



▲これはコースには含まれておりません。念の為。あまりにもお酒と話が進んでいるので、岡元さんの機転です。しいたけと葱を焼いています。煙がいいのよね。
 


▲これらも全部焙っていただきます。こちらのお店のからすみは、味噌漬けになっているのです。何とも言えない風味が加わり、それを焙るとさらにすごいことになるんです。
 


▲案の定、お酒が益々に・・・。



▲おつまみ旬野菜の一皿。おくら・わかめ・ピクルス・ピーナッツ。「野菜って美味しい」と思えるのが、何だかとても幸せなんです。
 


▲「温かな新そば」で〆です。
 


▲デザートは、別注文です。定番の2つ。この日、私はパスです。ひたすらお酒担当?



▲最近多くなった、日本酒のスパークリング。色々なメーカーの物を飲みましたが、どれも中々いいんです。こちらは、司牡丹のもの。
 


▲安穏芋が蒸し焼きになって登場です。焼くと蜜が出て、尚更に甘いのです。
 


▲最後に飲んだのは、こちら。何だったのかなぁ?



▲岡元さんがからすみを持って登場です。
 


▲味噌に漬かっています。これがお酒、進むのです。
 


▲お味噌に漬ける前の状態です。焼酎に漬かっています。

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コメント

  1. 今までの最長記録でした。
    お酒の量も…たぶん結構飲んでます。
    だけど、何だかスッキリしてて
    楽し~い夜でした。
    やっぱりラ・ボンバンスはい~いお店ですね♪

  2. さなえ

    madokaさん
    滞在時間もですが、酒量も最高記録だったんではありませんか?
    かなりいっていましたよ。
    翌日お出かけと聞いていましたので、心配しつつ楽しんでました。

  3. 突然訪問します失礼しました。あなたのブログはとてもすばらしいです、本当に感心しました!

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