記念撮影です。
2008.08.26
京都市中京区堺町通四条上る八百屋町553-1
TEL:075-213-1326
ちょっと動揺することがあり、宮澤さんに聞いてもらいに・・・。
それもあったのですが、本当の目的は違います。
食事と、まもなく戻ってしまう見習いの庸介君に会いに行ったのです。
7月下旬のことです、彼と初めて会ったのは。
まだ入店3日目のことでした。
緊張の塊。
笑顔もぎこちない状態でした。
今ではもうそれが嘘のようです。
すっかりなじんで、いい笑顔です。
とっても素直でいい子なので、お客様にも可愛がられていましたね。
しっかり勉強して、来春、戻ってくるのを待ってますよ~。
ちなみにこちら、25~29日の昼まで、お休みします。
▲ほんのりと甘い、新さつまいものレモン煮です。 |
▲そのお芋の下には、焼き椎茸・モロヘイヤ・牛蒡・そして花丸きゅうりを赤紫蘇で巻いたものです。 |
▲お椀には、焼き霜になった鱧・炊いた冬瓜が一緒に盛り付けられています。ささげが彩りを添えます。薄い葛引きになっているのが、いいんです。美味しさがジヮッーと伝わってきて、私好みです。 |
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▲19日で学校に戻ってしまう庸介君です。照れながら、接客してくれています。いなくなったら皆、きっと寂しいでしょうね。すっかりお店のアイドルになっていますもの。 |
▲そして焼き霜のノドグロ。湯引きしたアコウダイは、ものすごくさっぱりしています。醤油・藻塩・梅肉醤油。お好きなこので、どうぞ。 |
▲このコントラストがなんとも言えない、宮澤さんと佐藤さん。(そんな失礼な)前のお店からのお2人です。息もぴったりです。 |
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▲説明の必要なし。ご存知ここの名物、焼き胡麻豆腐です。いついただいても、このとろり加減がたまりません。 |
▲今回一番食べたかったのは、これなんです。先日ちょっと寄った折、お客様がちょうどこれを召し上がっていらして、「食べたいぃ~!」とっても楽しみにしていました。粟麩と無花果の白和えです。無花果のほうは、赤ワインに漬けてあったもの。一緒にいただきます。期待通りです。こういうの、私は好きだわぁ。 |
▲お漬物が沢山なのも、とっても気に入っているのです。 |
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▲お米好きです。だから何より、シンプルな白いごはんが一番好きです。そして合うのはやっぱり、お味噌汁です。この日はあさりの赤だしです。ここといい、秋山さんといい、たまりません。 |
▲桃と「レディーフィンガー」?という品種の葡萄。こちらは皮ごといただけます。ジュレかけになっています。 |
▲まん丸もなかとお抹茶です。最中は皮を焙って、自家製の餡を詰めて出されます。毎回形、色々なので、今回は?結構楽しみ。 |
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▲庸介君が帰る前に記念写真。カウンターにたたずむお三方、なんていうのは、きっと撮らないでしょうから、私がパチリ。 |
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2011.05.25
2008.07.24