行ってきました

グリル フレンチ

コメント(0)

2008.05.22

京都市中京区小川通御池上る下古城町377
TEL:075-213-5350

和菓子教室の後、友人の案内で行ってきました。

一度だけ、以前に来たことがあるものの、住所・電話もわからない。
大体の場所と記憶をたよりに捜しました。
案の定、そんなことでは見つけられず、あきらめかけたその瞬間。
自転車ですれちがった年配の男性が、止まって声をかけてくださったのです。
「フレンチ、捜してるの?」と。
なんと、親切。
おかげでたどり着くことが出来ました。 
なんて、いい人だぁ。
感謝です.




▲「グリル フレンチ」
京都市中京区小川通り御池上ル
075-213-5350
12:00~13:30(ラストオーダー)
17:00~22:00(ラストオーダー)
木曜休み
 


▲わかってしまえば、簡単な場所でした。建物の一階には、個室が一つ。そしてと二階がカウンターとテーブル席です。
ランチは2000・3000円の2種類です。アラカルトでもお願い出来ますので、どちらでもどうぞ。スープ・パン・デザートは、両方ともに付いています。お値段の違いは、前菜の有無と、お料理の内容です。  
 


▲今回は2000円のランチに、アラカルトで、前菜盛り合わせをお願いしました。ウニのコンソメゼリー・野菜のミルフィーユ・蛸のマリネの3種類。ご主人藤井さんは、とても面白い方です。色々お話しながら、楽しく食事が出来ました。京都の洋食屋さんには、めったに入らないのですが、懐かしい感じがするお店でした。



▲本日のスープは、えんどう豆の冷たいポタージュです。暑いくらいの日でしたので、美味しくいただきました。
 


▲パンは、懐かしい感じのロールパンです。
 


▲こちらも又、子供の頃よくいただいていたような、懐かしいスタイルのサラダです。せん切りのキャベツにレタス・ホワイトアスパラ・スライス玉ねぎ・そしてトマトです。ドレッシングがかかっています。



▲この日は、鯛のフライとハンバーグ。ポテトサラダが添えられています。鯛はかりっと揚がっています。タルタルソースとソースの2種類がかかっています。久しぶりにこういう洋食をいただいて、楽しいランチでした。
 


▲デザートはプリンです。流行の柔らかプリンではなく、しっかりした、私の好きなプリンです。でも「少し甘いな。」なんて思っていたら、ご主人が、「どうですか?」と。これまでのやりとりで、ちゃんと答えて欲しいんだ、と感じたので、本当に思った事を言いました。「キャラメルが、もう少し苦めの方がいい。」と。藤井さん「なるほど。もう少しインパクトある方がいいのね。」と。さて、プリンの未来は?
 


▲コーヒーをいただきます。器はずっと白でしたが、ジノリあり、ベルナルドあり。

関連する記事

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ