行ってきました

ミディ・アプレ・ミディ

コメント(14)

2008.03.20

ご存知、京都の有名人、津田陽子さんのタルトのお店です。 
テイクアウトが主のようですが、イートインも可能です。 




▲「ミディ・アプレミディ」
京都市中京区東洞院三条下ル
11:00~19:00(売り切れ次第終了)
月曜休み
 


▲ここが出来てすぐ、「一度入ってみようかな?」とは思いました。外に置かれている案内を見ると、洋梨・木の実・チェリーなどが書かれています。実はタルト、あまり得意なお菓子ではないんです。あえては選ばない。だから、今まで入らなかったんです。
 


▲ショーケースには、色々な種類のタルトが並んでいます。店内でいただけるのは、サブレ生地の物のみです。パイ生地で作られた物は、テイクアウトのみです。
こちらは林檎のタルトです。スライスした林檎が綺麗に並んでいます。中にも入っています。バターが効いたサクサクした生地です。カロリーが高いかも?



▲こちらは、田舎風の林檎のタルトです。中には、小さな甘く煮た林檎ととレーズンが、入っています。素朴な美味しさでしょうか。上にはクランブル。このもろもろ感は好きです。
 


▲杏のタルトです。さっくり焼いたサブレ生地の上に、しっとりしたアーモンドクリームです。
こちらのお店では、フォークは出していません。手で持って、かじって欲しいらしいです。が、私達3人は、皆異なる物を注文し、少しづつ食べてみたいので、どうしても必要です、フォーク。お願いして出していただきました。そうじゃにと、分けられません。ほろほろですから。
 


▲私は、コーヒーと一緒にいただきます。好みのタルトと飲み物(コーヒーか紅茶)で1100円です。こちらのオリジナルのカップ、面白い形でしょう。底がすごい厚さです。村田森さん作です。友人曰く、これだけ底が厚いと、素人が作った物みたいで、可笑しいって。しずく型、とでも言うのでしょうか。



▲ミルクピッチャーもオリジナルの物。(2008.2.23)
 


▲今日はグリオットチェリーをいただきます。先日撮影の件でコメントをいただき、今回実はこの件をはっきりさせようと、それだけが目的で来たのです。「写真よろしいですか?」としっかり尋ねました。すると、「あぁ」みたいな、感じ悪いOKをされました。本当は嫌だけれど、撮りたがる人が多いから?そんな態度で少々不快。帰り際、私はどこのお店でもそうしていますが、お店の方に「ごちそうさまでした。」と挨拶しています。これは私の普通。今回も勿論そうしました。が、声に反応して、ちらっ、とこちらを見るものの、無反応。普通「ありがとうございました。」くらい言いませんか?よくわかりません、このお店。悪口になるので、普通書かないのですが、あまりにひどかったもので・・・。
   

 

関連する記事

コメント

  1. sara

    こんにちは。
    私もこのお店、大好きです♪サブレもさくさくで!
    器は、お店が村田森さんにお願いしてオリジナルでつくられたようですね。こだわりが見えます。
    しずくのカップ、持っても熱くなくて私は気に入っていますよ!

  2. さなえ

    saraさん
    おっしゃる通り、さくさくでした。
    これでしたら私、大丈夫です。

  3. ピータ

    こんにちは。
    家のすぐ近くで、ほんとに通りがかる度に
    一つだけとかで買っています。
    おしゃれな店なのに、汚い格好で買ったこともあります…
    私もタルトが苦手で。
    というか、フルーツのタルトはあまり得意でないのですが、
    ここのクルミのガレットと栗のタルトにはまってしまって
    4月から京都を離れるのでつらい思いをしそうです…

  4. さなえ

    ピータさん
    ごめんなさいね、何度もコメント入れてくださって。
    ただ今、補修を依頼中です。
    ご迷惑おかけします。
    かっこいい買い方ですね。
    通りがかりに1個。
    なんか素敵!
    そう、私もフルーツ物が実はあまり、なんです。
    重たく、すごく甘く感じてしまって。
    でもこちらのは、3種類しかいただいていませんが、サクサク感のおかげで、美味しくいただけました。
    4月からお住まい、変わられるんですね。
    それは寂しいですね。
    もし東京でしたら、お届けしますよ。

  5. ぴーた

    一つだけって申し訳ないなあと思いつつ、
    1人で二つ買うと結局すぐに二つ食べてしまうもので…
    引っ越すのは、大阪です。
    さなえさまよりもよっぽど気楽に来れるはずなのですが、
    ご近所でふと思いついて買いにいくとか、
    ふらっと寄る感じはなくなるだろうなあと
    寂しく思います。
    今のうちに京都を満喫したいのですが、
    出張で忙しかったりしています。
    ルナールブルーの前もしょっちゅう通りがかっています。
    さなえさまお気に入りのMaekawaにも行きたい!!
    岩さきにも是非もう一度は!!
    とても時間が足りませんね…

  6. さなえ

    びーたさん
    いつでも行かれる、と思っていると、こうなるものですね。
    私も同じような経験をしたことがあります。
    大阪ですか?
    近いですよ!
    ちょこちょこ、いらしてくださいね。
    きっと、食べたくなりますよ。

  7. ひでと

    大変不躾なメールで恐縮です。
    この店の写真を掲出なさっておられますが、
    それは、この店が許可したものでしょうか?
    小生も食べることが大好きで、その記念にと
    もちろんフラュッシュなど、他のお客様の迷惑になることは
    つつしみ、しかも、さっと撮影してなるべく、他のお客様の
    ご不興をかわないように配慮しつつ、と思っていたのですが、この店では、デジカメを取り出すや否や、
    当店では撮影をお断りしているとのことでした。
    というわけで、素朴な疑問です。
    もし、あなたには許可しているとするなら、その差別・区別の理由はどこらへんにあるか、あらためてこの店に
    問いただすつもりです。
    暑い中、やっとこの店に辿り着いて、とりあえず水を所望したら、当店ではまずタルトを
    お召し上がりいただいてから、水をお出しする順番なんですけどと、さらりとのたまったその客あしらいに、二度といくまいと、(評判のフロールもしっかり予約していただいておりますので、この店のお味については、ちゃんと吟味しております)心に決めたものですのが、なぜ、あなたさまは写真を撮影することができたのか、あらためて、おうかがいするしだいです。どうぞ、よろしくお願いします。

  8. さなえ

    ひでとさん
    お腹立ちのご様子、伝わってきました。
    この日、私達は3人でしたが、普通に写真撮りました。
    (勿論フラッュなしです。)
    お隣りにいらした女性も、撮っておられました。
    お店の方が友人のを運んでいらした時、私まさに撮っていましたが、何のご注意もありませんでした。
    そうなんですか。
    そんな事があったんですね。
    どうなっているのでしょう?
    私の方がびっくりしました。

  9. sara

    さなえさんこんにちは。
    実は私もこのお店、ちょっと嫌な思いをしたことがあります。
    美味しいので是非友人にと買いに行ったのですが、その頃はタルト用のおもたせ包装が無い頃で(今は10ケ入りのタルトのきれいな箱入りが出てますよね)、それを知らずに「お使いものにするので包装とか何かありませんか?」とお尋ねしたら、簡易包装を心がけているからそんなものはない!というようなあしらい方をされたのです。言い方があるでしょうに、とても感じが悪かったです。「当店はこのスタイルです」ときっぱり…。結局、白い箱をそのまま紙袋に入れる形に。その時は美味しいものを友人に持って行きたいという思いの方が強かったので、友人には失礼かと思ったものの仕方なくお店のスタイルと思い受け入れましたが、後日すぐに10ヶ入りのおもたせ用が出来て…。「え、あの時あんなに強く言っておきながら…」と思ってしまいました。
    美味しいのに、お店の方の対応等は残念ですね…。

  10. Ryo

    私は無類のタルト好きなのですぐに伺いました。
    そのときはお店の対応についてそんなに気になりませんでしたね。
    店内の写真も撮らせていただいてますし、店員さんによるのでしょうか?
    それとも開店当初だったので愛想が良かったとか。。。
    最近はおもたせを買いによるだけなので、店内にいるのはせいぜい数分なのでよくわからないですね。
    次回行ったときにまた観察してきます。
    それにしてもひでとさん・saraさん、せっかく行ったのに残念でしたね。

  11. さなえ

    saraさん
    私の周りからも出てきましたよ、こんな嫌な思いした、と沢山。
    私の体験と、皆様の話から察すると、まずはすごくプライドが高いんでしょうね。
    申し訳ありません、という気持ちが感じられません。
    お客様の要望を聞こうとする耳が無い気がしました。
    前回うかがった時、3人で分けたかったので、フォークをお願いしたのですが、その時も嫌々なのが、わかりました。
    この客なんだ、くらいの態度が・・・。
    津田さんは、確かにすばらしい方かもしれないけれど、スタッフは違うでしょう。
    それがわかっていない。
    勘違いしています。
    どうしたものでしょうね。

  12. さなえ

    Ryoさん
    わからないかもしれませんね、買うだけだと。
    スタッフの教育が不徹底?
    写真の件でわかりますよね。
    撮っていいなら、誰でもOKじゃないと。
    だめならだめでいいんですから。
    徹底していないところが問題です。
    難しいなぁ、お店って。
    やはり人なんです、全て。

  13. ひでと

    なんだか悲しいメールを差し上げたひでとです。小生もなるべく悪口は言わない書かないを心がけております。写真の件、確かめに行ってくださったとのこと。申し訳ありません。でも、小生のような思いをなさった方がいらしたと判って気が済みました。クレーマーとそのお店を思って意見を述べるのは、まるで違うと思っています。お客様の思いを聞こうとする耳がない。ズバリですね。帰りがけの「御馳走さまでした。」を心から言えるお店がもっともっと増えたら素敵ですね。これからもさろん木々さんを応援します。ありがとうございました。

  14. さなえ

    ひでとさん
    良かった!
    少しはお腹立ちが、和らいで。
    経営とは難しいものですね。
    どんなにいい物を売っていても、作るのも売るのも自分1人ならともかく、他人に委ねるわけですから。
    沢山のいいお店・いい人達に巡り合えて、私は幸せかなぁ、と思うこの頃です。
    皆様にも、同じように楽しい時間を過ごしていただけたらな、と思っています。
    応援、よろしくお願いいたします。

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ