今のうちですよ!
2008.02.22
京都市中京区堺町通四条上る八百屋町553-1
TEL:075-213-1326
早く行った方がいいですよ。
大きな声で、叫びたいです。
ここは、あっという間に予約の取れない人気店になること、間違いなしです。
表現変かもしれませんが、気持ちのいいお料理です。
▲昨日「祇園なん波」さんで、偶然ご一緒になりました。友人達は、私服のご夫妻と先にお目にかかってしまったもので、板場に立つご主人の姿に「おぉ~」と、納得していました。 先付けです。宍道湖の白魚は、酒煎りになっています。手前は、花山葵のお浸しです。 |
▲最近板場に、人が入りました。それまでは調理、全てご主人が一人でなさっていました。ようやく少しは楽になったでしょうか。カウンター9席。作るのも、接客をしながらですから、大変だったと思います。宮沢さんは、とてもスリムな方です。一方新しく入った方は、体格のいい方なんです。お客様にからかわれていましたよ、変化に富んでいる、と。 |
▲厨房からジャジャジャと、何かを炒める音が聞こえてきます。すると間もなくこちら。ぐつぐつに煮えたぎったお鍋が、運ばれてきます。 |
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▲これでした、あの音は。胡麻油で九条葱と水菜と蕨を炒めていたのです。ぐっつぐつのあっつ熱!あんかけになっています。上には煎った雑魚です。とても香ばしく、アクセントになっていて、とてもいいです。スプーンで汁ごとすくっていただきます。今朝は早くから百万遍の知恩寺の「手つくり市」に出かけ、体の芯から冷えていました。これをいただいて、一機に温まりました。 |
▲お向うは、伊勢で揚がった魚達です。キハダマグロ・丸一日寝かしたタイ・糸作りになったグジの3種類。タイは藻塩でいただきます。白身の魚は塩でいただくと、より甘みを感じることが出来るでしょうか。グジには、ポン酢の葛寄せがかかっています。盛り付け、シンプルで潔ぎいいと思いませんか? |
▲こちらの名物「焼き胡麻豆腐」です。柔らかな胡麻豆腐に片栗粉をつけて、焼いています。かかっているのは、練り胡麻に蜂蜜と塩だけを加えて作ったというたれです。そして驚くほどたっぷりの煎り胡麻がかかっています。実はこれ、テイクアウトも出来るんです。 |
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▲お漬物も、こんな風にたっぷりです。嬉しいですね。 |
▲ごはんは、グループごとに炊いてくださいます。炊きたてをいただきます。少し柔らかめでしょうか。茗荷入りのお味噌汁も美味しいです。 |
▲最後は最中のようです。餡を宮澤さんが詰めています。 |
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▲こうして、たった今出来上がったばかりの小さな最中です。ですので、皮はパリパリです。 こちらのお料理、現在は昼・夜、ひとコースのみですが、3月から昼夜、それぞれ3コースになります。昼は現在のに加え、5000・7000円が増えます。そして夜は7000・10000・12000円の3コースになります。楽しみです。 |
▲お料理って、面白いですね。作り手の年齢・性格なんかが、なんとなく出るものです。こちらのお料理、ご主人宮沢さんらしさが、各所に感じられます。お若いから?端正で、気持ちいいお料理です。 |
2008.07.24
2009.12.13
はじめまして。
いつも拝見させていただいてます。
友人3人でまいりまして、頻繁に天気雪?がおこる
かわった天候でしたが、お店のほうは大満足、でした。
「どちらでこちらを?」
「吉田さんのブログで、、」
「あっ吉田さん!きのうお見えになりました」
「えー!?(あぁ、お会いしたかった…)」
さわやかなご主人のお人柄に惹かれました。
奥様も素敵な方ですね。
初日のランチは「上賀茂 秋山」さん、で
のっけからノックアウトでした(笑)
京都はまるきり初心者なもので、
吉田さんのブログがなければ、こんな満足な旅は
できなかった、と
本当に感謝しています。
ありがとうございました♪
これからも、楽しみに読ませていただきます。
タビィさん
はじめまして。
お役に立てて、何より嬉しく思います。
いいお店でしたでしょう。
私自信を持って、お推め出来ます。
ニアミスでしたね。
私も、見てくださっている方達と、お話出来るの、楽しいんですよ。
まもなく、お知らせを載せることになります。
皆様と共に、イベントをしたいと考えています。
どこかで、お目にかかれたら、いいですね。
私達も土曜の夜、秋山さんでした。
まだアップ出来ていないのですが、又ご覧いただけたら、幸いです。