友人達、大盛り上がりです。
2008.02.23
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
ここに来るのが、念願だった。
今回一緒の友人です。
だから私、ハラハラ、ドキドキ。
さすが、さすがの佐々木さん。
今日も大盛り上がりでしたね。
楽しい時間をありがとう!
▲今日も寒いので、温かい先附けです。ふぐの白子の茶碗蒸しです。「ざんぐり食べてください。」と佐々木さん。もみじおろしとポン酢でいただきます。具沢山の物も勿論美味しいですが、最近私はシンプル好きになっています。梅干のみとか、牡蠣のみのとか。 |
▲解説なしで写真だけ見れば、イタリアンのカッペリーニです。二品目は、からすみビーフンです。焙った自家製のからすみをふんだんに使っています。普通に考えれば、平たいお皿を選んでしまいそうですが、梅柄の、敢て深さのある器に盛るというのが、目先変わって楽しいです。 |
▲カウンターが長~~くなって、盛り付け一つ見ていても迫力です。写真ではわかりにくいですが、本当に圧巻です。 |
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▲本日のお向う。私の大好きなブリですよ。今日のは、能登の物。辛味大根をたっぷり載せて、お醤油でいただきます。車海老。9㎏の平目のエンガワ。しっかり山葵をのせていただきます。お寿司は大間のトロです。 |
▲そして、さきほどの大間のマグロの赤身を使ったヅケと海老の頭の焼いたの。 |
そして登場したのは、将来佐々木さんの骨壷になる予定だという特注の器です。中には、焼いたアマダイの骨・干し貝柱・白菜・白葱・酒・昆布と水。蒸し続けること、10時間。 |
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▲静かに静かに加熱した結果。見てください。スープはこんなに透明に澄んでいます。水からだからこそ、素材はその旨みを充分に出せるのです。 |
▲鮑です。今回は葱と合わせたので、いつもの肝ソースではありません。これだと合わないんですって、葱と。そこで、穴子の骨で採っただしを煮詰めて、醤油と砂糖を加えたソースがかかっています。これ、お寿司屋さんのつめですね。 |
▲今日の焼き物は蟹!ものすごい量です。これをかたっぱしから、足をチョン。殻を削いでいきます。結構重労働です。塩をされて、石釜に入ります。 |
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▲あっという間に焼きあがった蟹は、こんな風に、皆がほぐしてくれるのです。一斉になされるこの動作、すごいものがありますよ。 |
▲で、こんな風に食べやすくしてくれます。 |
▲熱々は、グジの小鍋仕立。いっつも熱くて、猫舌の私、なかなか・・・。 |
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▲ごはん、今日は2種類です。まずはこちら。たらこと大根は、土鍋で炊かれています。塩味がほどよく、沢山いただけてしまいそう。我が家では、しないようなごはんなので、楽しめます。 |
▲もう一つは、蟹チャーハンです。もうそろそろ食べ納め?しっとりしていて、中々他ではいただけない、と思います。ホント、上手だと思うわぁ。 |
▲デザートは、カスタードプリンアイスにフルーツ。そして今回は、お誕生日の方がいらして、チーズケーキもおすそ分けにあずかりました。 |
2006.12.14
2009.01.20
板前さん達の動きがキビキビと美しく、
まるでショーを見ているようでした。
おいしかったし、すごく楽しかったです♪
次回は、何が起こるか楽しみですね~。
momosatoさん
本当に見ているだけでも、楽しいんです。
又行かれるといいですね。
さなえさん、こんにちは。はじめてコメントさせていただきます。ささ木さん、相変わらず美味しそうですね。
京都の割烹を調べていたらこのブログに出会えました。
今から3・4年ほど前の冬、京都へ一人旅をしていて、お夕食をささ木さんでいただきました。私のお隣も東京からいらしていた母娘のお二人・・・。何かとお話をしてくださりとても楽しいひと時でした。その方からおかださんのことを伺ってその後何度かお邪魔しています。確か高校生のお嬢様とご一緒でした。もしかしてさなえさんだったのかしら・・・と勝手に思い出しておりますが・・・。これからも美味しいお話楽しみにいたしております。
sabrinaさん
見てくださって、嬉しく思っています。
少しでも、皆様の楽しい食事の参考になれば、嬉しいのですけれど。
こんにちは!初コメントです。
いつも楽しく拝見させていただいています。
私も時々さヽ木さんにお邪魔しているのですが、
何故か今シーズンは蟹に縁がありません…(T_T)
ですから、写真で楽しみますねっ!
素敵な写真ありがとうございますm(__)m
ヒカルさん
はじめまして。
写真を褒めていただくと、すごく嬉しいです。
文は所詮素人です。
写真の方は、ちょっとかじったので、力入れています。
今でも大好きです、撮影。
そういえば蟹、私もあまりなかったような・・・。
どうぞ、お楽しみください。