沼津は、言わずとしれた漁港です。
駿河湾にいる、色々な魚がここに集まります。

そんな美味しい魚をいただけるお店が、港のそばに集まっています。　　
割烹あり、天麩羅屋さんあり。
そして、多くのお寿司屋さんです。

いつも多くの人達で、賑わっています。

▲１１：３０～２１：００　水・休み 沢山あるお寿司屋さんの中で、一番好きなのがこのお店です。開店前に列が出来るのは、いつものことです。以前はずっと小さなお店でしたが、今はかなり広くなり、入店はしやすくなりました。		▲お酒を頼むと出されるつきだし「生しらす」です。生姜醤油でいただきます。とにかく生しらす、大・大・大好きです。これだけを２倍は食べたい！本当はそうなんです。いきなりかなり満足です。		▲「特上」です。こちらは、見ていただけばおわかりでしょうが、東京などでも並ぶ、通常のネタです。
▲特上には、お椀が付いています。蛤が沢山！		▲私は、こちら。「駿河寿司」これで２７３０円です。安いでしょう？名前の通り、駿河湾で水揚げされた魚のにぎりです。東京で、寿司としては、お目にかからない地魚が、沢山あります。生しらす・キンメ・太刀などなど。新秋刀魚も、生で、そして焙りでと、色々楽しめます。とりあえず、これを食べて、後は、好みの物を頼みます。		▲「生げそ」です。塩と、今日は酢橘でいただきます。（本当は、柚子が最高かなぁ）私が必ず頼むねたです。ここのが、大好きです。どこで食べても、何故か鮨文のが、一番好きです。そうは言っても、どこのお店にもあるわけではない、ねたです。たいてい「げそを」と言うと、湯がかれていて、がっくりします。あくまでも、私の好みは、生げそです。
▲｢穴子」です。つめと塩の両方を頼みます。どちらも捨てがたく、迷って、いつもこうなります。		▲お店に勧められたのがこれ。「太刀魚の皮の焙り」正直に書くと、生の太刀魚、いくらか酸味が感じられ、私はあまり好みではありません。でもこちらは、美味でした。		▲「生しらす」です。違う写真にしたかったのに・・・。実は撮り忘れました。夢中で食べてしまいました。この他にも、イクラ・トロ・大トロ・秋刀魚・鯵・卵・しらす・など、食べに食べて、もう食べられない状態に。飲み物込みで、６人で３９０００くらい。相当に安い。「もう暫くお寿司、いいやぁ。」くらい食べましたよ。ちなみに、おまかせも、８０００円からあります。