行ってきました

そのー2 「福松」(吉祥寺)

コメント(0)

2007.05.07

吉祥寺はおしやれな街、らしいです。
年がら年中、日常の買い物に出かけていると、あまりわからないのですが。

今日もそうです。
通りがかり、、いきなり入ったお店でしたが、中々面白かったので、紹介します。

吉祥寺、ものすごい数のお店があるというのに、これぞ、というお店に、中々巡り合いません。
今回、お寿司屋さんで、まさかこんな物をいただけるとは、思っていませんでした。
いただくまでも、楽しいです。




▲「福松」
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-28
0422-23-6622
平日:11:30~14:00、17:00~22:30
その他:11:30~15:00、17:00~22:30
入り口が少し横なのもあって、何の?どんな?お店なのか、外からはわかりずらいのです。入ってみれば、とても綺麗なお寿司屋さんでした。(4月16日)
最近は、道路際にお寿司の案内が出されました。
 
 

▲吉祥寺、大正通り(東急百貨店の北側の道)に面しています。昨年8月にオープンした、比較的新しいお店です。
店内は、カウンターとテーブル席があります。大きな生け花も見事です。
 


▲お寿司屋さんですので、カウンターには、ネタが並んでいます。お昼のメニューは、勿論普通の握りもあります。ランチの握りは、       です。



▲ランチのお推めは、これ。「石焼き海鮮ちらし」1600円です。韓国の石焼ビビンバに使っている、石の器を使ってのお寿司版。ここはお寿司屋さんです。ですから、載っているのは、生でいただけるいいお魚ばかりです。一番下には、細かく刻んだホタテが入っています。一番上には、色々な魚。鯛・イカ・たらこ・白魚などなど。器のへりから、このお店独自の醤油がかかっています。
 


▲あっつ、あつが運ばれてきました。器はめちゃめちゃ熱いですから、気をつけて!
先ずは、溶き卵をかけましょう。
 


▲よく、よく、よ~くかき混ぜます。お店の方曰く、混ぜれば混ぜるほど美味しくなる、そうです。



▲気が済むまで、充分にかき混ぜたら、器のへりに押し付けてしばし待ちます。「美味しいおこげが出来るようにっ!」念じましょう。生でいただける魚ですが、熱が入ることで甘味も増して、美味しさがアップします。
 


▲デザートも、ちゃんとしています。日替りだということですが、今日は、チョコレートムースです。
 

 

関連する記事

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ