和食屋さんの秋は、美しいです。11月の秋山さん
2018.12.06
京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~ 18:30~
水・休み
お皿も、銀杏だったり柿だったり。秋ですね。酢洗いされた太刀魚の糸造り。林檎・水菜・ルッコラ・はやとうりなどと一緒に。焼いた柿に鷹峯唐辛子と共に。辛子醤油風味。そして胡麻和えの柿なます。
炭火で焙ったの太刀魚の皮。
お酒も色々揃っているので、悩みます。左から「辰泉「新政」「風の森」
中骨で取ったおだしで、高島の原木椎茸。生姜も効いていて、いいお味です。
煮物椀は、蓮根餅です。大黒しめじと共に。
お造り盛り合わせ。明石のタイ・サワラ・皮はぎ・ハリイカ。そして根室のウニ。
皮面を焙った、サワラとブリは、山椒と塩でいただきます。
こちらのスペシャリテ。黒米のおかゆ。
見事です。秋爛漫。白和えは、炊いた椎茸・巨峰のレーズン・金時人参の葉です。
津居山の松葉蟹は、酢で。さっとだしで炊いた牡蠣。
酒の肴に烏賊塩辛r
海老。すりつぶした赤唐辛子・冬瓜・蕪に雲子。色々なおだしが混ざっています。
京都のかんむり地鶏。炊いた舞茸やヒラタケ。里芋・ジャコとセロリを詰めて、炭火で焼いた完熟万願寺唐辛子。これは、いいアイデアです。
ご飯のお供には。カワハギのお鍋。肝が、御店に溶け込んでいます。これと、炊き立てのごはんです。
こんなに色々な種類がいただけるなんて!驚きます。梨・柿・守山の無花果・むべ・シャインマスカット・美山のフェイジョワ。
2010.03.04
2007.10.21