楽しくて仕方ない、柳屋さんへ
2018.02.12
岐阜県瑞浪市陶町猿爪573-27
TEL:0572-65-2102
何度行っても、楽しすぎる岐阜の「柳屋」さん。名古屋駅から中央本線の瑞浪駅まで。後は、お店の車がお迎えに来てくださいますので、簡単に行くことが出来ます。この日は、8人で楽しんできましたよ。
お部屋は全て個室です。人数により仕切られています。そしてこのように、囲炉裏があります。
飲み物は、いつもお任せしています。この日は、これからスタートしました。
お肉は、つきっきりで焼いてくださるスタイルです。72年前にお父様が始められて今に至るまでのこととか、食材の仕入れのことやら。今回は、ほぼずっと色々なお話しを聞きながらの楽しい時間でした。
串に刺さっているのは、鴨と葱。使われているのは、身が繊細で味に凝縮感のあるオアナガガモです。マガモより、実は美味しいそうです。
はしやすめの この何気ない大根のパリパリ感がいいんです。右は、ハチノコの炊いたの。甘辛くて、こちらも美味。
焼き加減が絶妙だからこその、美味しさです。
イノシシです。「今日のは、最高」とのこと。こちらが初めての友人が、この脂身の多さに少々ビビッタのですが・・・
遠赤外線でまず焼いてから、直火で焼きあげる、こちらのお店の焼き方です。
脂身はカリカリに焼き上げられ、驚くほど美味しくなっていて、ビビッていたのが嘘のように、友人達「美味しい!」とびっくりしていましたよ。食べたことがないと想像出来ないかもしれませんが、猪はむしろ脂身の処が美味しんですから。
今回は鴨が何種かあり、私達にはその見た目の違いがわからない・・・。ということで、図鑑も見せていただきました。
あんよ付きの仔鴨です。足は、輸入品ではないことの印とか。鴨の中で1番美味しいそうです。1番上には、ささみが刺してあります。
右側から食べていき、最後は味の濃いところを山葵でいただきます。
とろろごはん。美味しい~、まだまだ食べたいのはやまやまですが、結構食べたり飲んだりしているもので、残念、そうは食べられません。
お店を出ると、雪がちらほら。積もることはあまりないそうですが、いい風情です。
2019.07.19
2016.11.30
いつもながら素晴らしい所へ行ってらしゃる。感服致します。柳家さんは一度伺いたいと思っておりましたが素泊まりの宿泊施設が近くで見つからないので躊躇しておりました。送迎があるのなら宿の範囲も広げられるかもしれません。下呂温泉の山奥に志むらというお料理もご存知でしょうか? 柳家さんはここのご主人から話を伺いました。因みに一つ前の大渡さん、良いですね。三嶋亭のすき焼き鍋まだ食べられるんでしょうか?
平休櫂さま
コメント、ありがとうございます。柳屋さん、とてもいいですよ。気取ったところがなく、ストレート勝負されています。瑞浪の駅からは送迎がないと、あそらく私はたどり着けそうにありません(笑)志むらさんですか。調べてみますね。情報ありがとうございます。
大渡さんんも、いいお店ですよね。
三嶋亭のすき焼きは、一年中食べられるかと思います。