さろん木々イベント

比良山荘では、思い切り鮎を食べています

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2016.09.19

9人乗りをチャーターし、こ1時間。車にゆられて山の中へ。「比良山荘」へ着きました。おかみさんが出迎えてくださいました。

「比良山荘」

滋賀県大津市葛川坊村94   TEL:077-599-2058

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今回は1階。初めてテーブルのお部屋です。こちら「春」の部屋。

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DSC_4050_R八寸です。無花果くるみ味噌・たたき牛蒡・「といんびまいたけ」の揚げ物・さつまいものレモン煮・アマゴの稚魚の南蛮漬け・川海老の煮たの・ビワマスの1種「アマノウオ」の求肥巻き・炊いた鯉の子・松葉銀杏。

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お造りは、鯉のあらいと焼き霜の鰻。

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初物の松茸の土瓶蒸し。中にはイワナも入っています。

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 いい香りと共に、塩焼きの鮎が運ばれてきました。塩焼き3匹に子持ちが1匹。たんと、食べられます。嬉しい!

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舞茸の菊華和え

DSC_4071_R大きなサイズの子持ち鮎は、香味焼きです。醤油が香ばしくて、塩焼きとは又違う、美味しさです。これ、好きです。

DSC_4074_R「月とすっぽん」蒸しスープ。月とは、熊のこと。むかごと粟麩が入っています。熊って見ると、脂身がとても多いのですが、匂いもないし、脂臭さもありません。どうしてこんなに、美味しいのでしょう。

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おまちかね、鮎ごはんです。

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いつものことながら、歓声があがります。

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DSC_4100_R山椒を少しふり、いただきます。あまりにも美味しいので、ついつい、おかわりしてしまいます。

DSC_4103_R鯉こく。吸い口は柚子。

DSC_4104_R最後は、枝豆を使ったおもち。甘じょっぱさが、いい加減。かなり、美味しい。

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