さろん木々イベント

美味しくて 楽しい 大渡さんです。

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2016.09.19

9月半ば。お昼にカウンターを貸切にさせていただいての、さろん木々イベントです。この日も、神戸や東京からの方も、参加してくださいました。

「祇園 大渡」
京都市東山区祇園町南側570-265   TEL:075-551-5252

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お酒はいつものことながら、アンティークやすばらしい作家さん物で、楽しめます。

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ヒシガニ(ワタリガニ)の胡麻酢和えからです。下にあるスライス蓮根のシャキシャキ感も楽しめます。朝どりの城陽の無花果も、胡麻とよく合います。

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続いては、はしやすめ。梅と山葵の小吸い物椀。これで、口の中はさっぱりです。

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お凌ぎは、いくらが、た~っぷりの小丼。

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鱧は湯掻きで。あえて、氷水にはおとしていません。山葵を溶いた酢か、梅肉醤油でいただきます。

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葛ひきのずいきのお椀。煎った新米が香ばしいお椀です。つぶした銀杏も入っています。お米の時の蒔絵は、福良雀。

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生きた鮎に串を打つ ご主人 大渡真人さん。

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65度の昆布だしのみで、しゃぶしゃぶした牛肉です。上には、炊いて潰した冬瓜がたつぷり。さっぱりいただきます。

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先ほどの鮎は炭で焼かれ、頭と尻尾を落として、丁寧に骨が抜かれます。生きた物でないと、出来ない作業です。そしてこの後・・・
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揚げられています。裂かれているのは、生の松茸。番茶でひいたおだしを、たっぷりつけていただきます。

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お茶目な大渡さんの、サービスショット。ピントは勿論、ご主人です。

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DSC_3961_Rグツグツは、すっぽん松茸。それにしても、熱そうです。

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頭も骨も、全部いただきますよ。

DSC_3967_Rごはんのお供が、美味しい。しっとりしたおじゃこにへしこ。たっぷりのお漬物。

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おかわりしてしまいました。

DSC_3971_R定番のわらびもち。

DSC_3973_Rいやぁ、美味しかったこと。毎度毎度、大渡さんのすばらしさを、痛感します。楽しい時間を過ごさせていただいたことに、感謝しています。

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