すでに懐かしくなっている、９月に行ったシチリア。その際訪ねたワイナリー「ＰＬＡＮＥＴＡ」の白ワインです。こちら、大変に気持ち良いワイナリーでした。そしてお昼のここでいただいたのですが、美味しかったの、覚えています。シチリアにいらしたら、是非訪ねてみてくださいね。

 

 

この時期には食べないとね。フレッシュポルチーニ。イタリアンオムレツにするか？ローストにするか？悩みましたが、こちらに。決め手は卵。このように、黄身をソースにしていただくのが、大好きです。量は半分にしていただいています。

 

 

こちらで焼いているパンも、美味しいのです。

 

 

大好きな食材　ムール貝は、ワイン蒸しでいただきます。こちらも量は、半分です。この貝には、色々想い出があります。学生時代に行った西麻布のビストロでのこと。外国人のお客様達が、食べ終えた貝殻を、次々に床に捨てていくのを見て、すごく驚いたこと。又別の日には、買いに行ったお店で、売り子さんがなんと貝に挟まれてしまって、大騒ぎになったことなど。色々あるのです。見るたびに思い出します。

 

 次も白ワイン「ＦＲＥＳＣＯＢＡＬＤＩ」これ私、好きです。

 

 

 勿論赤だっていただきます。ＮＯＶＥＬＬＯなので、軽いことサラサラといけてしまいます。

 

 

タンバル料理。シチリアでも実際に出てきました。その時の物は、鰯と松の実・レーズンのミルフィーユ仕立てでした。

こちらのは、２人以上でちょうどいい大きさです。焼き上げるのに時間がかかりますので、食べたい方は是非、早く注文しておきましょう。前回いただいたのは、外側が茄子でしたが、今回変わりました。どんななのかしら？

「Ｓａｒｔｕ’　ｄｉ　Ｒｉｓｏ」（サルトゥ　ディ　リーゾ）

短角牛ひきにくのポルペッタ・煮込んだ鶏レバーやソーセージ・ポルチーニ・カチョカバロチーズをリゾットで包んで焼いたカンパーニュ地方の地方料理です。

 

切ってみると・・・、中に詰まった鶏レバーやフォアグラが、転がり出てきました。グリーンピースも入っています。本来は、モッツアレラチーズで作るのだそうです。サフランリゾットの周りがカリッとしていて、いい感じです。石釜オーヴンで焼き上げてあります。

 

もう１つ赤。こちらも懐かしい。シチリアでのランチ時、こちらのワイナリーの方とお昼、ご一緒いたしました。勿論、色々な種類を飲みましたよ。こちらのエチケット、可愛いでしょう？

 

フルーツ入りのサラダは、お願いして作っていただきました。内容は毎回違うのですが、いつも、美味しい。この日は、梨が使われています。トレビス・黒人参・トマト・胡瓜などなど。アクセントは、ハーブでしょうか。入っているだけで、香りも味も、アップしますよね。

 

 最後はカタナーラ。