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大将不在も、たまには、いいもんです

コメント(2)

2012.11.28

京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000

たまにはいいもんです。
大将が留守なのも(*^_^*)
若い皆の頑張りが実感出来ます。

私が通いだした時からいたのは、木田さんだけです。
その木田さんんも、今は富山です。

今いる皆なは、入店当初から見てきているので、特別に可愛い。
お母さんみたいな感覚かな。




▲先附けは、焙り海老と40℃で火入れした北海道の雲子。しっかり塩が効いた昆布だしが張られています。
 


▲大将 佐々木浩さんが、海外にでかけて留守の初日です。それを承知で楽しみに出かけました。いつもは佐々木さんが立っている場所には、西淵さんです。
 


▲前菜は、炙り海老とカマス。しろな・酢の効いたゼリーと豆腐の2種のソースでいただきます。



▲お椀は、長崎の伊勢海老の大きな真丈。大きな身がごろごろ。吸い地は、ムール貝・アサリ・イワシの骨・秋刀魚の骨などで取っただしを使っています。白味噌仕立てです。
 


▲面白いもんですね。大将に似てくるもんなんですね。西淵さん、ちょっとした角度が、佐々木さんです。
 


▲久しぶりの長皿のお向うです。うわぁ、嬉しい。「大将いなくて、よかったかも」何~んちゃって。



▲塩でいただく、五島のイカ・カルフォルニアのウニ・大分の赤貝・ちり酢でいただく、房州の焙りキンメ・この日のお寿司の鮪は、伊根揚がりです。
 


▲もう1切れのマグロは、づけになります。
 


▲ヒレ酒の注文が入りました。前川さんが、新人さんに手ほどき。



▲この日お寿司を握るのは、野村さんです。以前は東京のお寿司屋さんにいらしたから、お手の物です。
 


▲美味しそうなづけ。
 


▲ピザ釜で焼かれるのは、琵琶湖の天然鰻です。入ってきた時だけ食べられる貴重品。ラッキー。西淵さん、頑張っています。



▲バリバリに焼き上がり、バルサミコ酢がかかります。
 


▲解禁になった津居山から届いたコッペ蟹です。セコ蟹とも言われます。ズワイ蟹の雌です。これは、めちゃめちゃ美味しい。
 


▲お皿に並んだ焙りキンメと北海道の蕪・壬生菜。



▲長いカウンター2か所。西淵さんと野村さんが、しゃぶしゃぶしてくださいます。
 


▲おだしの中で、蕪→壬生菜→キンメと、さっと炊かれます。柚子を振って。
 


▲前川さんが、中華鍋を持ってカウンターに。蟹チャーハンです。こちらは、雄の蟹を使用。



▲大将がいなくても、皆きちんと仕事、こなしています。
 


▲デザートは2種。おろした梨のソースがかかった巨峰。
 


▲炊かれた、ものすごく大きな栗。丹波物。



▲温かいマロングラッセ。
 


▲思った以上にアッツアツ。
 

 

 


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コメント

  1. matsujun

    そうですか!ちょっと寂しかったですね!これから先、自分もどうやって慣れようかと思ってます。

  2. さなえ

    matsujunさん
    私は、結構好きですよ。
    若い子達が、皆で頑張っているのって、いいもんです。
    皆、力、ついてます。

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