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「遊びの一品」が楽しく、毎回楽しみです

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2011.08.21

京都市中京区姉屋小路通富小路西入る
TEL:075-231-6355

1日に2組のみのお店です。
この日はカウンターに、私達2人だけ。
お部屋にもう1組 4名のお客様でした。 

以前は厨房内にいらっしゃることが多かった真一さん。
この頃は、カウンターに出てきてくださる回数も増え、色々お話出来るようになりました。
この日は、独立を決心されたいきさつなど、色々伺うことが出来ました。

お任せのコースに、必ずはいっている「遊びの一品」
この日も岩牡蠣のフライの大きさに、びっくり。
そんな一皿の話を、嬉しそうにお話される真一さん。 
実にいい感じなのです。




▲7月末にうかがいました。 
冷えた塩麦茶で、ほっと一息です。
こちらのお店は、料理の撮影は禁止なので、羅列します。
この日いただいたのは
①食前酒の梅酒と一緒に、無花果の冷たいふろふき
②お椀:見事な扇面の蒔絵を施した椀には、鱧・黄色い唐辛子・たたきオクラ
③お造り2種:明石のアマテガレイ・胡麻油と塩でいただく湯引きの蛸
④鱧のにぎり2種(つけ焼き・白焼き)骨せんべい添え
⑤「遊びの一品」という大きな岩牡蠣のフライは、酢橘を搾り、特製ソースで
⑥炭火焼きの琵琶湖の鮎2尾
⑦白ずいきと淡路のウニは、トマトのにこごり
酒蒸しのささみときゅうりとトマトの胡麻酢和え
⑧賀茂茄子・赤ずいきの信田巻・小芋・三度豆の冷たい炊き合わせ
⑨ごはん・お味噌汁・糠漬け(茄子・きゅうり)
⑩メロン・マンゴ・レモンアイス
⑪新生姜のわらび餅 黒蜜添え
 


▲お料理が美味しいと、お酒も進むものです。この日は酒豪の友人Rちゃんと一緒のこともあり、そこそこ飲みました。「鄙願」「成政」「九平次」「磯自慢大吟醸」「磯自慢 特別吟醸」
お酒のが変わる度、酒杯も新たに選ばせていただけます。心惹かれるものがあって選んだのは・・・
 


▲北大路魯山人の物でした。ほら、「ロ」ですよ。



▲ご主人 飯田真一さん 直子さんご夫妻。こつこつお仕事をなさっている真一さんと、楽しい接客の直子さんです。
   

 
 

 

 


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