行ってきました

緒方ワールドに、どっぷり浸る幸せ。

コメント(3)

2010.12.29

京都市下京区四条通新町西入ル一位置筋目路地南新釜座町726
TEL:075-344-8000

伺うのが、何だかドキドキのお店です。

今回も又、ごはんの蕪蒸しに始まり、驚きの連続でした。

緒方ワールドに、どっぷり浸れる幸せ。
充実感があります。




▲さぁ今日は、どんな物がいただけるのでしょうか?伺ったのは、12月中旬です。
 


▲初めは典座のセイコガニの加減酢ゼリーかけです。内子、たっぷり。外子は、別添えで。そして手前には、新潟の青いもずです。
 


▲伺う度に、驚かされること多々ですが、今回はこれもその1つです。さぁ、何でしょう?



▲緒方さんが、ぎんあんをかけてくださいます。
 


▲ごはんが具、という蕪蒸しです。ごはん以外に、具は何も無しです。
 


▲とっても素敵です。「飛露喜」が入っているのは、春海バカラです。



▲鯛と九州の、ちょっと熟成させたヤイトガツオ。岩茸と。藻塩か醤油でいただきます。
 


▲そしてこれも、びっくりのお椀です。以前飯蒸しでいただいたことがある、甘く炊いて揚げた水尾の柚子のお椀です。見た目も「何?」とインパクトがありますが、いただくと更にです。下には、湯搔いただけの蕪が入っていますが、先に柚子を口にする為、炊いている風に感じます。
 


▲雄の焼きカニです。酢橘を搾っていただきます。



▲爪酒です。温めたお酒の中で、焼かれた蟹の香ばしさが、拡がっています。
 


▲柿と豆腐。熟々の柿の甘味で、豆腐をいただきます。
 


▲そして、これを楽しみにしていました。実にシンプル。炊いた富田林の海老芋です。
おだしのいい香り。



▲絶品カニ味噌ごはん。
 


▲「済州島の鯖のおにぎりです。」と緒方さん。海苔に包まれた鯖寿司です。ご飯は、赤しゃり。
 


▲最後も、姿は見えず。



▲中から姿を現したのは、葛焼きです。
   

  
 

 


関連する記事

コメント

  1. コッペから大人のグミまで12月の頭に
    私も驚きながら堪能してきました。。。
    さなえさんと同じく「蕪飯」と「お椀」
    に存外、感激したのが甦りました・・・

  2. さなえ

    itachaさん
    「大人のグミ」?
    笑えます。
    究極の引き算の緒方さんのお料理。
    時々悩みながらも、楽しませていただいています。

  3. 突然訪問します失礼しました。あなたのブログはとてもすばらしいです、本当に感心しました!

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ