式部さんご家族の、温かい雰囲気が、いぃ感じのお店です。
2010.11.21
京都市上京区土手町丸太町下る
TEL:075-221-2807
ご家族を中心になさっているお店です。
カウンターには、式部さん父子が立たれています。
温かい雰囲気で、居心地のいいお店です。
▲夜のみ営業のお店です。河原町丸太の交差点から、歩いてすぐです。カウンター中心のお寿司屋さんですが、一品料理もいただけます。 |
▲カウンターに置かれているお品書き。一品は、このメニューの中から選んでお願いします。お寿司のみでも、私のように、色々楽しんでからお寿司も良し。いかようにもしていただける、自由がきくお店です。 初めは、フグのみで作られた煮こごりです。ふり柚子のいい香りです。お好みで辛子をつけていただきます。このままで、十分に美味しいので、何もつけずに食べました。 |
▲お造りはおまかせで、何種かいただきます。出してくださったのは、クエ→カツオ→アジ(腹)→蛸のイボ→梅肉でいただく生蛸→ツブ貝。カツオにはお願いして、辛子をいただきました。 |
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▲てっ皮のぽんず和え。ぐじゃぐじゃと混ぜていただきます。 |
▲お品書きの中で目を引いたのは、「鯨のうね」です。以前博多で食べて、気に入っていたもの。その折は、辛子醤油でいただきました。この日もそうかと思いきや・・・、「辛子ソース、いかがですか?」と式部さん。「え!、ソース?」そうです。薦められたのは、辛子ソース。何でもお客様のリクエストでしてみたところ、なかなかだっととか。で、試してみましたが・・・。完全にソース味でした。 |
▲ここで、ビールからお酒に変えます。オリジナル「しきぶ」は、伏見 松本酒造の「桃のしずく」 |
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▲生牡蠣は、鳥羽産です。実にさっぱりとしています。でもこれ、揚げると縮んでしまうそう。揚げに使うのは、岡山産を使っているそうです。 |
▲コッペガニ。いよいよ食材が冬に向かって移っていきます。 |
▲私にとっては、京都の冬のイメージの蕪蒸し。大好きです。小さいサイズで作ってくださいました。 |
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▲ふと見ると、お隣りのお客様の飲み物は、赤くてとても綺麗です。焼酎のトマト割りとか。おろしがねでトマトをおろしてあります。一口ご馳走になってしまいました。 |
▲そして「金魚」は、紫蘇ととうがらしで作るお湯割り。初めに誰が名づけたのでしょうね? |
▲そしておろし山葵入り。 |
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▲数の子の山葵漬け。 |
▲フグのから揚げは、プリプリで、とっても香ばしいこと。 |
▲そしてなんと、飾り切りのきゅうりがそのまんま、入ったものも。これもいただきましたが、香りはメロン風でした。 |
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▲お客様のリクエストで、おろしているのは柿です。 |
▲ 式部さんとは、偶然あるお店で、以前ご一緒になりました。 |
▲出来上がりましたよ、柿割りです。おろし柿の量、半端じゃありません。 |
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▲並んでいた鰻。関西の鰻、私は大好きです。カリカリに焼き上がっているので、とっても香ばしいこと。 |
▲ねたケースに並んでいたのを、すばやく見つけました。赤貝の肝です。お寿司でいただきます |
▲最後は、芽ねぎをおかかと共に巻いていただきます。あんまり色々いただきすぎて、お寿司は、ほんのちょっとになってしまいました。 |
2012.06.18
2010.11.21