この日も、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2010.10.24
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
本当に忙しい佐々木さんです。
この日も、21時34分発(最終)で、東京です。
余談ですが、東京方面の最終って、早すぎませんか?
下りは、もっと遅くまであるのに・・・
話は戻ります。
銀座「ベージュ」とのコラボの打ち合わせなんだとか。
お客様を大事にしているこの方は、中々出発しないので、こちらの方がが心配してしまいます。
「お願い、早く行って!」
人気店なので、仕方ない?
忙しいのもいいですが、体が元気じゃないとね。
そうは思ってはいても、中々・・・ね。
大将との再会、を楽しみにいらっしゃるお客様も沢山です。
気をつけて。
▲秋爛漫の先附です。お皿も菊の花が、満開です。秋のカマスとホウレンソウ・菊の花。熱くもなく、冷たくもなく、なんとなく温かい一皿。料理って、確かに大事です、温度。感じ方が、かなり違いますものね。 |
▲もう1つ。焼き物なのですが、煉瓦のような器。ずらりと並ぶと、さながら工事現場? |
▲熊本の銀杏・大分の鯖は、塩をして9日間。酢橘で〆てから、桜のチップでサッと燻製してあります。生っぽいのに、いい香り。皆様、絶賛されておられました。 |
||
▲お椀です。秋のほんの少しの時季だけの贅沢なお椀は、形が、とても好きです。この日は、長崎対馬のグジと小蕪の組み合わせ。 |
▲蓋の裏には、大輪の豪華な菊。素敵です。 |
▲皮付きの鯛は、湯引きしてあるんでしょうね。ザクザクと、ぶつ切りにします。 |
||
▲塩をして、酢橘を搾りかけます。 |
▲ カウンター全員分、ずらりと並ぶと、迫力です。 |
▲生ビールの次は、やはり冷酒をいただきます。お酒は、お任せです。「石鎚」です。ハーフで出てきました。 |
||
▲少しの間だけの白菊のお皿。いつもと異なると、なんか新鮮。 |
▲綺麗に盛られたお向1人分です。こちらのお店のこれは、2~3人分を長皿にどかんと。これが迫力あって、いいのですけれど。なんせ1人だから。 |
▲次なるお酒は「十四代」これは、かなりしっかり。 |
||
▲お寿司が2貫続きます。初めは、房州のキンメ。薄く塩をあてて、丸4日。おろしと葱載せ。 |
▲使われているのは、高松の海苔。 |
▲青森は、大間のウニです。アンデスの塩でいただきます。 |
||
▲琵琶湖の子持ち鮎です。子を持って、骨がしっかり堅くなった鮎は、このように揚げるのが、1番。 |
▲こちらでは、もち粉をまぶして、揚げてあります。 |
▲続いては、りっぱな伊勢海老。茹で上がって登場。 |
||
▲どんなお料理になるのでしょうね。 |
▲柿・葡萄など、秋が色々。味噌は豆腐と合わせたソースに?だったかなぁ・・・かかっているジュレは、腹で取っただしだそう。 |
▲次のお酒は「満寿泉」これ、好きなんです。 |
||
▲長野県の松茸です。今年は、豊作だとか。食べなくちゃね。でも東京では、本当にお高いのです。何なんでしょう。先日ある方から、築地の市場価格を聞いて、同じ物なのにぃ・・・。 |
▲水野さんが、サッサッサと、カットして調理。木田さんが、富山のお店に行き、小川さんが、独立された後、厨房内は、前川さん。カウンターは、水野さんを中心に回っています。 |
▲おだしと松茸の美味しそうなおお匂いが、漂ってきます。 |
||
▲松茸と壬生菜が入り、最後に鱧。今の時季だけの特別な組み合わせです。 |
▲両方からいいだしが出て、最高です。 |
▲蒸し寿司 いくらたっぷりごはん。上に載っているのは、長芋。 |
||
▲ごはん2つ目は、天日干しごはんです。新米の美味しさを満喫します。滋賀県日野町の「にほんばれ」 |
▲私が、ここのお店で、いっちばん好きなデザート。栗のブリュレです。 |
|
2006.03.09
2007.12.19
木田さん、リバーリトリートの楽味の料理長に就任されたようですね。
少し寂しい気がします。
早苗さま
ご無沙汰をしております。
「ル・ヴェール・フレ」マットちゃんのブログで拝見しましたが、いつもながら素敵な企画ですね!
10月30日「ベージュ」のランチタイムに行って参ります。浩ファン5人で!
jさん
そうなんです。
木田さんファンの落胆が激しいこと。
意外に富山は、行かないですもの。
松ジュンさん
まぁ!
私、実は行ったことがありません。
浩ファン、失格?
伊吹山、よかったですよ。
次、書きます。