「食堂おがわ」は、人の輪も拡がります。
2010.04.28
京都市下京区西木屋町四条下る船頭町204
TEL:075-351-6833
17:30~
水曜・休み
いつも楽しそうな声が聞こえてきます。
小さなお店故のよさ。
その場に居合わせたお客様全員が、旧知の仲のようで、一体感があります。
本当によくお目にかかる、お着物姿の女性のお客様に、まずはご挨拶。
この日も勿論初めてご一緒した、両隣りの方々とも楽しく歓談。
更には、金沢からいらしたという調理人さんは、偶然そのお店のご主人と、私、知り合いだったり。
後からいらした調理人さんも、以前ここでご一緒した方だったりと、色々な事が起こります。
常連だろうが初めてだろうが、そんなことは関係なく、皆知り合い?
そんな温かい雰囲気になれるのは、ご主人・小川真太郎さんと涼子さんの、お人柄によるものでしょう。
▲気軽に美味しい物がいただけるお店です。本当は、ふら~っとでも入れれば、最高なんだけれど。人気あり過ぎで、真ちゃんの本来の狙い通りには中々いきません。この日(18日)もしっかり、前から予約入れて伺いました。遅い時間は比較的、空いていることがあるようです。 |
▲お酒はとっくり・グラス・そしてこんな感じ、と色々選べます。私は色々な種類を飲みたいので、ハーフでなみなみの、こちらの飲み方が気に入っています。ここのお店では、これしか頼んでいないかも。 |
▲黒板に書かれたメニューは、どれもこれも美味しそうで、悩む・・・。でいつも結局真ちゃんに、「適当に」と。皆様が召し上がっている物をチェックしながら、途中食べたい物は伝えます。そんな感じでお願いしています。「てっぱい」は、お隣りの方が召し上がっていて、美味しそうだったから、お願いしました。赤貝・わけぎがた~くさん。辛子がよく効いていて、お酒によく合います。 |
||
▲色々な種類を、少しづついただきたのです。それを初めに伝えてあるので、私の一品の量は、どれも少なめです。本当はもっとたっぷり。しっかりいただけます。 |
▲今ならではのお料理は、はずせません。若竹煮。春の香りです。 |
▲鴨ハムは、ここでしかいただけない品です。是非召し上がってみてください。真ちゃんは、常に向上心に溢れています。これも開店当初からの看板商品ですが、以前とはその作り方、ちょっと変えているそうです。どんどん工夫がされています。山椒の風味が、鴨とよく合っています。 |
||
▲この日も、大好きな京都の「蒼空」から。後は「一博」など・・・、何種類かいきました。 |
▲もう出ているのですね、蓴菜。何だか1年が早い。 |
▲揚げ物2種。稚鮎と湯葉の天ぷらです。 |
||
▲ごはんも、何種類かあります。選んだのはうすい豆です。東京ではいただけない食材なので、こっちで堪能したいのです。1人でも土鍋で炊いてくださるので、嬉しいですね。お鍋のごはんは、美味しいですね。ついつい食べ過ぎます。 |
▲塩味のシンプルな味付けなごはんです。うすい豆の美味しさを堪能します。 |
▲あれ?この包みはなぁに?こちら、ごはんのお土産です。どこに届けるのかわかっているので、真ちゃんが、土鍋ごと包んでくれました。1日、拝借いたします。 実はこの後、一緒に楽しく盛りあがった、お隣りの女性の方に、行きつけのバーにご案内いただきました。ありがとうございました。 |
||
2018.01.05
2009.10.11
ごはんの豆の密度、ハンパない!!
うすいえんどう、日に日に実が詰まってきて、安くなってます。
日曜、月曜、そして今日も。。。我が家は豆ごはん。
お野菜がダメな分、うすいえんどうの緑でカバーしてます。
大人気で全然行けてないおがわさん、来月の訪問が楽しみです♪
kさん
我が家も京都から届いたうすい豆、それはもうぎっしりのごはん、堪能しました。
この日も、回転していましたが、満席でした。
人気ありますね。
私も次回が楽しみです。
いつも楽しく拝見させていただいています。
食堂おがわさんには「あまから手帖」の記事で知って1月に寄せてもらってから、月一のペースで「おがわ」を堪能しています。
今日は念願の貸切です。さてさて、どんな料理が出てくるのやら楽しみです。
さなえさんとお会いできるのも楽しみにしています。
firekazuさん
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
楽しいお店ですよね、ここ。
貸切りはいいですね。
小さなお店なので、盛りあがれますもの。
実は私も、来週そうなんです。
さて、どんなお料理だったのでしょうか?
想像するだけでも、楽しいです。
本当に、ここでお目にかかれたらいいのですけれど。