蟹三昧です。
2009.11.19
京都市
TEL:075-312-2538
「次に行く時は必ず誘ってください。」
そう言われていた友人達を誘って、13日に行ってきました。
カウンターは満席。
とても賑やかでした。
ここも☆を取りましたが、「それって、何なんだろうか?」と思うのです。
普通に食事している私達には、ホント、そんなこと関係ないのよね。
▲看板のこの文字、ここのお店がお気に入りだった、白州正子さんが書かれました。 |
▲お料理は、お任せのみです。小皿が色々並びます。黒豆の枝豆の白和えです。胡麻が効いています。お酒は菊姫をいただきます。 |
▲いよいよ食材は冬に。てっぴとクレソンの和えものです。くせのないフグに、クレソンの苦味のピリっと感が、よく合います。 |
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▲焙ったフグヒレの小吸い物です。香ばしいこと。 |
▲木の子と春菊のお浸しです。とにかく、お料理が出てくるのが早いのです。ここのスタイルなのでしょうが、少々せわしく感じるのは、私だけ?もう少しゆっくり味わいたいのだけれど・・・。 |
▲菊姫の大吟醸の酒粕で炊いたお揚げさん。ふ~んと、お酒が香ります。 |
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▲スライスして漬けた聖護院かぶらの塩気と、だしがとてもよく合い、いいお味です。 |
▲にごり酒も菊姫です。 |
▲炊いたお芋の焙り・からすみ・焼いたさよりの干物。ここで出される品々は、お酒なしではあり得ません? |
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▲てっさです。白子添え。葱と紅葉おろしを入れたぽん酢でいただきます。 |
▲さっと湯に通した蟹足は、花が咲いたように見事です。3人分で、こんなに沢山! |
▲蟹酢を付けていただきます。何もつけない方が、甘味が感じられて、私は好きです。 |
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▲時間をおいて、ツメもお皿に。 |
▲甲羅に、ほぐし身が入って出されます。 |
▲味噌と身を和えて、山葵でいただきます。酒の肴、そのものです。 |
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▲そして今度は、ごはんが入ります。蟹味噌と合わせてぐっちょぐちょに。美味しくないわけがありません |
▲最後はお決まり、じゃこごはん。 |
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2009.09.22
2009.11.19
う〜〜んさすがやなぁ、とっても美味しそう。^^
確かに普段から行ってる客には☆はあまり関係ないですよね。
☆の有無にかかわらず自分のお気に入りのお店ってありますからね。
さなえさん、先日はありがとうございました!
「黒豆と枝豆の白和え」は、やっぱり好きでした。
食べ終えるのが惜しくって、お箸がゆっくりゆっくり進みました。
そして蟹足は衝撃的の初体験となりました。
口のなかに入れた瞬間、言葉になりませんでした。
さなえさんの分の蟹までいっぱい食べさせてくださってありがとうございます!
Ryoさん
ここでは、もう少しゆっくりしたいのです。
が、小皿料理をどんどん出されると、自分のペースが乱されて・・・。
そのうち、慣れるんでしょうね、きっと。
マトちゃんさん
蟹、思いっきり食べられて、よかったわぁ。
これからも、もっともっと出会いますよ、衝撃の味に。
楽しみですね。