行ってきました

日本酒バー「あさくら」さんに。

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2009.07.16

いい感じで酔ってたのに、、チョイス間違えました。
「K6]で「モヒート」を飲んでしまい、すっかり目が冴えてしまった・・・。
ということで、ひき続きもう1件行くことに。

今度は日本酒バーです。
ここは遅くても、いい日本酒が飲める、貴重なお店です。
お酒は色々揃い、楽しいです。
但し、食べるものは、お酒を美味しく飲む為の手助け程度です。
飲みたい人には、絶対お薦めです。

もう一つ、私はご主人朝倉さんのファンなんです。
ほんわか、ゆるい、独自の雰囲気。
そして、お酒に関することは、何を聞いてもきっちり教えてくださる。
書いているのは、ほんの、ほんの一部です。 
でもここの処、少々反省?
面と向かい、「大好き」と言い過ぎています・・・。
迷惑なことです。




▲「日本酒BAR あさくら」
京都市中京区木屋町御池下ル一筋目東入ル 大久保ビル2F
075-212-4417
19:00~26:00
火曜・休み
何も考えず、」ただ飲むのを楽しんでいます。銘柄も、朝倉さんが、出してくださったまんま、いただいています。十字旭日から。「淡雪」なんて綺麗な名前でしょう。袋吊りの薄にごり生なので、少しだけ霞んで見える?この様が名前になっているようです。
 


▲通常の日本酒の瓶の形ではなく、本当に、ワインボトルです。それもそのはず。長野県の小布施ワイナリーが作った日本酒です。と言っても、最近よくある、最後にワイン樽で寝かせた酒ではありません。ワイナリーですが、きちんとした日本酒を作っておられます。いただくと、ガス感があって、私これ好きです。
 


▲いづみ橋は、神奈川県・海老名のお酒です。米作りにもこだわっている蔵元です。明日17日には、「いづみ橋ナイト」が、こちらのお店でありますよ。その内容は、
日本酒バー開店日記
をご覧ください。
        
              



▲今まで飲んだことがないタイプです。島根県「ヤマサン正宗」なんと米、ほとんど削っていないタイプです。精米90%。下手をすると、糠臭いものが出来てしまうそうですが、逆にうまくすると、雑味を出さず、綺麗な個性的すぎる物が出来るそうです。なるほど。これは「意外にきれいだな。」と朝倉さんは、思われたそうです。他にも同じような酒を飲んだことがあるそうですが、そちらは「チャレンジしただけだったかな・・・」だったそうです。
 


▲広島の「瑞冠」は、生のまんま低温で貯蔵して、火入れして1年のものです。他にも、富山の「苗加屋」なども、いただきました。これは、普段は濃い目のお酒なのだそうですが、今回はすっきり。ここにしては、綺麗で濃厚な香りがあるそうです。
  

 

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