行ってきました

やっと行かれました。

コメント(8)

2009.01.21

京都市
TEL:非公開

「沢山飲んでいただいて、ありがとうございました。」
お店を出る時、そんなことを言われたのは、初めてです。
そんなに飲んだかしらね?


 

▲「たかはし」 
京都市中京区高材木町228 京阪ビル2F
Tel:075-012ー3456ではありませんので。念の為。
6:30~13:00
月曜・休み
 


▲こちらが、ずっと気になっていたお店です。「日々のこと」にも書いたお店です。表立った電話はありません。ご主人の携帯のみ。次回、私はこちらにかけます。食べ物もしっかりあります。これも気になった訳の一つです。
 


▲岐阜からの帰り、友人と京都駅で別れ、直行しました。中華をいただいた後なので、そこそこつまめて飲めればいいわぁ。お酒も色々ね。私、焼酎には全く、興味ありません。お酒が好きすぎて。だから日本酒さえ充実していれば、それだけでいいんです。でもここは、皆あります。その分、「あさくら」さんより、お客様は利用しやすいのかもしれません。



▲いかの塩辛と葱のぬたで、先ずはスタート。お客様は皆様、常連さんばかりのようです。その中で、新参者の私、異色?でもしばらく飲んでいると、そこそこお話もするし、あっという間に違和感はなくなります。この日も、お隣りに座っていらした、本屋さんにお勤めの方やご主人高橋さんが、沢山お話してくださったので、楽しかったです。
 


▲「奥播磨」
姫路のお酒。純米酒。
 


▲「豊杯」純米しぼりたて



▲ついでこちら。鳥取「日置桜」インパクトのあるお酒です。東京、以外に鳥取のお酒、少ないかもしれません。私が気づかないだけかしら?
 


▲煮穴子を一緒にいただきます。
 


▲続いては「睡龍」をいただきます。こちら、出荷するまで3年、熟成してから出荷しています。その後さらにお店で1年、寝かしたのだそうです。完全発酵しているので、悪くならないのだそうです。その保存方法など、色々教えてくださいました



▲そしてお蕎麦をいただきます。接客、女性がお一人いらっしゃいますが、ほぼご主人です。お料理もご主人がなさっています。なので注文が入る度、高橋さんは、厨房へ。
 


▲同じ物を2本買い、1つはすぐ開けて飲んで見る。そしてもう1本は、保存しておいて後で。飲む比べの話やら、冷と燗のことなど、楽しい時間を過ごしました。最後は「竹鶴」で〆のつもりが、高橋さんが、別の竹鶴をくださって。飲み比べとなりました。
10時少し前です。「さあ帰ろう。」そう思ってお支払いをしている正にその最中です。「祇園おかだ」さんの蓑さんから、どんぴしゃメールです。「来い」なんてメールじゃないんです。ただ気づかってくれる優しいメールです。で、更に夜は続くことに・・・。
 

 

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コメント

  1. Ryo

    これは、、酒房たかはしでは。。
    そうかぁ、あの階段を昇ってここにもたどり着いてしまいましたか。^^;
    さすがです。^^

  2. さなえ

    Ryoさん
    へへへぇ。
    ここが、日々のことにも書いた、行きたかったお店です。
    わかりにくい、と言われているみたいですが、別になんともでした。
    何ででしょう?

  3. Ryo

    さすがにさなえさんは鼻が利きますね。
    すぐに見つけられたんですね。^^
     
    看板とか出てませんよね。
    階段のとこ覗き込まないと、お店がここだとはわからなくないですか?

  4. さなえ

    Ryoさん
    お酒に関しては鼻が利くんです、きっと。
    看板ないですものね、ここ。

  5. 次回はここもお願いします!!
    〆に蕎麦食べたいです~!
    今度近所の日本酒居酒屋にもご一緒してくださいね♪

  6. さなえ

    madokaさん
    はぃ、了解しました。
    あそこも是非、ご一緒しましょう。

  7. こんにちは。
    たかはしさん、気に入ってて京都に行くときはだいだいここに寄ります。
    とても落ち着くんですよね♪

  8. さなえ

    oguriさん
    日本酒が美味しいお店、色々探訪中です。
    こちらは、超有名店。
    もう老舗でしょうね。
    落ち着くのは、ご主人のお人柄なんでしょうね。

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