行ってきました

連日です。

コメント(4)

2008.11.21

京都市東山祇園町南側570-6
TEL:075-551-3200
日曜・休み

14日です。

お隣りになった女性から声をかけていただきました。
さろん木々を見てくださっている方でした。
と~っても嬉しいものの、恥ずかしさも。
なんだか不思議な感じなんです。

皆様、どこかでお目にかかったら、どうぞ遠慮なく、声かけてくださいね。


 

▲10時近く、尚且つ「祇園さ々木」さんで、食事はしてきていますが、かかんにも又いただきます。この日のつきだしは、卵蒸しです。上にはうにが載っています。小さな器がこれ又素敵です。
 


出来たてのからすみを出してくださいました。大好き!お酒が進んでしまいます。最近、佐々木さんにいつも「帰り、岡田くんとこ行くんやろ?」と言われて、最後のお酒はハーフにされています(強制です)。で、飲めちゃうんですね。(言い訳です)岡田さんも、ちゃんと心得ていてくださり、重たい物は出てきません。
 


▲たたんだ千枚漬けが2枚。開いてみるとこんな感じです。一つにはあんぽ柿が。もう一方には、もってのほかです。さっぱりとした一品です。いただいているのは、十四代・中取り生詰め。



▲焙ったイカげそです。生げそに塩+搾った柑橘汁ポトン、が大好きです。お寿司屋さんに行くと、これを握ってもらいます。この日のは、焙ってありましたが、これはこれで、香ばしさも加わって、カロリーも低めで、いいあてです。岡田さんの気遣いがありがたい、この頃です。でも今回、おそらく、たぶん?この辺りから私食べた記憶が・・・。お店を終えて駆けつけた、友人が食べたかなぁ?
 


▲鯖です。今写真を見ながら「美味しそうっ!」私、絶対食べてないから。次回おじゃましたら、必ず食べますよ。
 


▲てっぴです。これもそう。次回行きます。



▲そして翌日14日分です。私、イタリアンやフレンチをいただくと、何だか余計に和食が、というか日本酒を最後にいただきたくなります。そしてその逆もあり。で、夕食にフレンチをいただいた後なので、やっぱり最後は日本酒です。この日のお通しは、いくらの醤油漬け。昨日とは全然違いますね。
 


▲思えば、毎回聞かれています。夕食はどこに行ったのかと。おそらくそれで出す物を決めてくださっているのでしょう。毎回、ビールかお酒かは言っていますが、食べる物に関しては、何にも言っていませんもの。この日はフレンチだったから、食べてないのは明白なお刺身。そこで大好きな鰤のお刺身が目の前にです。大根おろしに、たっぷりの山葵。ぺろりといただいてしまいました。 
お客様とのやりとりから、その状態を「察する」という、出来そうで出来ないことを普通に、ここではしています。な~んていいお店なんだろう。私がここについ来てしまう訳、おわかりでしょう。
 


▲何を干したのか?美味しかったのに、すっかり忘れている一品です。カリッと香ばしく、レモンを搾っていただきます。めひかりでしたか?蓑さん。

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コメント

  1. ひばり

    はじめまして。
    来週京都に旅行に行くので、何を食べようかしら?
    と悩んでいました。
    そんなところで、素敵な美味しそうな写真とコメントに
    辿り着きました!
    ぜひ行ってみたいと思い、はじめてながらコメントを
    書かせていただきました。

  2. さなえ

    ひばりさん
    見てくださって、嬉しいです。
    少しは旅の手助け出来たら、いいのですけれど。
    京都はお店があり過ぎて。
    選ぶの、中々大変です。
    こちらは、本当に大好きなお店です。
    多くの方がさろん木々を見て、行ってくださっていますが、皆様大満足されています。
    少し気になるのは、タバコが可なことです。
    予約される折、その辺りをご確認ください。

  3. ひばり

    さなえさん
    ぎりぎりで予約が取れました。
    来週だと思っていた京都が今週末でした。
    諦め半分でお電話したのですが間に合いました。
    週末の京都・おかださんが楽しみです。

  4. さなえ

    ひばりさん
    それはよかったぁ!
    楽しんでいらしてください。 
    今は色々な物が美味しいですから、いいですよ。
    私は12月に入ってから伺う予定です。 
            

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