行ってきました

食べすぎでしょう・・・。

コメント(2)

2008.06.19

京都市東山区四条通切り通し上ル東側 イズミナイトビル1F
TEL:075-531-8811

昨年、開店してすぐに、「祇園おかだ」の岡田さんから教えていただきました。 
あれからだいぶたってしまいました。
ご主人佐藤さんとは、京都ホテルで同期だったそうです。
お寿司のカウンターにいらっしゃったそうです。




▲四条通り、切り通しをあがってすぐ、という便利な場所にあります。
 


▲一品料理も色々あります。先ずはお酒を飲みながら、それらをいただきます。そして最後ににぎっていただくことにします。初めに出された長芋羹は、見た目に涼しげです。いくら・じゅんさいが載っています。
 


▲お造りを盛り合わせていただきます。京都の夏になくてはならないのは鱧です。焼き霜でいただきます。他には鰹・軽く焙った宮津のとり貝・昆布〆にした甘手カレイ。お酒は「立山」にしてみましょ。



▲ずいきも夏らしさを感じる食材の一つです。その歯ざわりが何とも言えず好きです。胡麻和えをいただきます。
 


▲お品書きに、だし巻きなんてあったもので、お願いしてみました。間にちょこっと、温かいつまみ物があるといいもんです。ホワホワ湯気が上がっています。半分の量にしてくださいました。
 


▲これも又今まさにいただかねばの物です。ジュンサイ酢。梅とわさびでいただきます。全部飲んでしまいます。



▲好きなんです、げそ。あるとお願いしてしまいます。塩焼きを酢橘を搾っていただきます。振られた胡麻も香ばしいこと。
 


▲ここまでかなり食べていますが、やはりお寿司が専門の佐藤さん。当然握っていただきます。モットーは、「女性が一口で食べられる寿司」なんだとか。やはりホテル出身でいらっしゃいます。「いいところで、言ってくださいね。」と言われました。「最後は是非穴子を召し上がっていただきたいので。」と。いただくと寿司めしは、私がいつも食べている東京のと比べると甘めです。東京では食べたことありません、鱧です。塩でいただきます。
 


▲昆布〆の若狭のグジ。



▲ノドグロ。酢橘を搾って。
 


▲カマスも塩と酢橘で。
 


▲つりキンキ。



▲卵。
 


▲焙った宮津のトリ貝。
 


▲サヨリ。



▲昆布〆の小鯵。
 


▲うに。
 


▲いか。



▲車海老。
 


▲ここで、初めてお願い。トロいって、穴子でと。そうしたら、焙りとろにしてくださいました。
 


▲そして穴子でおしまいです。小ぶりだとはいえ、よく食べたこと。



▲ご主人佐藤さんです。
 

 
 

 

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コメント

  1. Ryo

    先日は失礼しました。m(_”_)m
    こちらのような鮨はいかがですか?
    東京でも甘めのシャリの鮨屋がかなり増えているように思いますが、やはり東京風のシャリの方がお好きでしょうか?

  2. さなえ

    Ryoさん
    こちらこそ。
    お寿司に関して言えば、私は断然東京派です。
    じゃ、なんで京都で食べるの?
    それは、全く別の物だと思っているからです。
    東京でいただくようなお寿司を求めていません。
    ねたも違えば、それに伴い寿司めしの味も違う。
    楽しいです。

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