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岐阜の旅ー飛騨高山 奥飛騨「ガーデンホテル焼岳」で生キャビアをいただく

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2019.10.16

8月9日の厄落としの花火を楽しみに行く、高山旅行。今年も行ってきました。新幹線を名古屋で降り、電車を乗り継いで高山に向います。実はこの電車、座席の向きとは反対に20分くらい。後ろ向きに走ります。知らないとちょっと驚きますよ。事実、外人観光客の皆様、背もたれを反対にしようとする人もいました。しばらくして高山本線に入ると、やっと正常な向きになります。

今回は、途中で急ブレーキをかけて電車が停車しました。結構な衝撃がありました。「何だろう?」と思っていたら、車内アナウンスが。「小動物と接触したため、車両点検をします。」というものでした。なんだかんだで、40分以上停車していたでしょうか。この日は、高山からさらにバスに乗り継いで、奥飛騨温泉に行く予定でしたので、バスの時間が気になりました。

が、復旧した電車はすごかった。ものすごいスピードでした。

奥飛騨の「ガーデンホテル焼岳」では、生のキャビアが食べられるというのを知り、この日はこれを食べることが目的です。ですから宿泊はこちらです。チョウザメを飼育していて、予約をしておくと生の物がいただけるんです。でもお土産に買えるのは、冷凍物です。

 

飛騨といえば、朴葉味噌焼き。これを中心にした夕食をいただきました。別オーダーでキャビアを。gによりお値段異なります。

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折角のキャビアなんですが・・・。添えられているのが、ナン。何でだ?

ちょっと柔らか目で、色は薄いかな。もう少し、どうにか出来そうな気が。

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持ち帰りようは、こちら。翌日行く友人のお寿司屋「みちや寿司」さんにお土産です。飛騨高山の皆様は、口々におっしゃるんです。作っているのは知っているものの、実際には高山などでは売られておらず、「見たこともない」と。

何故地元で売らないのでしょうか?旅館やお料理屋さんなど、興味持っておられるのに、ね。

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