行ってきました

3月のお昼にいただいたものです

コメント(2)

2016.04.05

東京都港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス1F
TEL:03-6277-7371
12:00~15:00(木・土) 18:00~22:00
日曜・不定休

3月下旬のお昼にうかがった時のものです。

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ワタリガニの飯蒸しには、ご覧あれ!なんと豪華にキャビアがたっぷり。器も甲羅で作った物なんですよ。
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煮あわびです。お好みで生姜酢をつけていただきますが、全く必要のないくらい、いいお味になっています。焙ったこのこが香ばしく、ちょっと煮汁がしみ込んできて、いい具合です。

カウンター6人、同じお任せのコースをいただいているのですが、私だけがこれです。他の皆様は、柚子釜蒸しです。私は前月にこれを食しているので、変えてくださったようです。

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蓋のある器は、ワクワク感があって好きです。こちらは「楽」です。同じ料理でも、器は同じ物を使われるのではないので、他の皆様のも、気になります。

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お造りの鯛です。別添えのこのわたと柚子を巻いていただきます。勿論普通に、山葵にお醤油でいただいてもいいんです。

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身厚な見事なミル貝のお椀です。山独活と生の木耳と共に。吸い地がとても美味しく、すごく幸せな気持ちになります。炊いた独活は、めちゃくちゃ美味しいし、木耳はシャキシャキです。これも又私だけのようです。他の皆様のは、帆立の真丈です。確かに、前回いただいています。松川さんでは、きちんと献立の管理をされていますので、なせる業です。

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 赤貝とうぐいす菜。

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筍の間には、ハマグリが挟んで焼いてあります。いい出汁が、浸みこんでいて、どちらも更に、美味しさを増しています。

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グジに菜の花のあんかけ。

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元気に泳いでいるのは、琵琶湖の固有種「モロコ」です。

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先ほどまで、元気に泳いでいましたが・・・、塩焼きになりました。

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   大きな筍は、そのまんま、丸やきされました。

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シンプルに、まずはそのまんま楽しみます。お塩をちょっとつければ甘味が増し、春の香り・えぐみが楽しみます。

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牛ひれ肉と、筍の出会い。

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酢の物替りの手打ちのお蕎麦。酢が効いた汁と花わさびで。

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各々に小鍋が。しゃぶしゃぶするのは、アワビと若布です。

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このおだしでの、雑炊。美味しくないわけがありません。
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 そしていつもの、ごはんのお供。からすみ・いくら・海苔・おじゃこ。ごはんが進んでしまいます。

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最後はお菓子。桜のきんとん。皆様は、水羊羹。これに限っては、両方とも、いいなぁ。1人で優雅なお昼ごはん。さぁ、頑張れるぞ!

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コメント

  1. バジル

    え~また行かれたんですか・・・
    私は、いまだキャンセル待ち
    もう・・・さなえさんキライ(笑)

    • さなえ

      バジルさん
      すばらしいコメントです♡
      だれだけここがお好きか、伝わってきます。
      来月ですよね?キャンセル出る事を、お祈りしておきます。

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