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門前仲町「和酒 瓢」の、「勝沼醸造 ワインを楽しむ会 特別コース」に参加しました

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2015.11.25

この日は、門前仲町へ。友人が勤めているお店で、「勝沼醸造 ワインを楽しむ会 特別コース」がありました。9月初旬、さろん木々イベントで「勝沼醸造」を訪れた折に、お世話になった志村さんがいらっしゃるとのことで、参加してきました。

「和酒 瓢」

東京都江東区富岡1-25-4 NICハイム八幡203   TEL:03-3630-3577

18:00~26:00  17:00~24:00(土曜)  日・祝休み

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友人 堀江さんです。知り合ってもう8年以上はたったかな。息子年代ですが、仲よくしてもらっています。以前はお酒を扱うお店にいらしたので、お酒全般、詳しい方です。

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この日は結局、この8種類を飲みました。

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2種類のワインの飲み比べ。こうすると、特徴がよくわかります。このお料理は、どちらが合うかしら?

「季節の前菜盛り合わせ」は、栄螺の旨煮・いぶりがっこのクリームチーズはさみ・真鯛の手毬寿司・揚げ銀杏・鱧の湯引き。

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天然ブリは、炙り・生海苔醤油のせ・山わさびでいただくづけの3パターン。

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「山梨産 ワイン豚のサラダ仕立て」飼料に葡萄のしぼりかすを混ぜて与え、育てた豚です。

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「あん肝と蓮根 湯葉東寺揚げ」

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「海老真丈と松茸の薄葛煮」

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「合鴨のロース 下仁田葱添え」

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「キノコと九条葱の蕎麦」

DSCF8501_Rデザートは「ワイン醸造用 甲州のアイス 苺ソースかけ」です。

DSCF8502_R今年の葡萄は、収穫量も多めで、今後が楽しみなワインになったそうです。世界的には、「甲州」の持つ渋みを、理解してもらうのは、難しいとのこと。但しこれを、「醤油や味噌と合わせると、渋みも消える。海外の白よりもむしろ、生臭さがなくなる。」と、志村さんは、おっしゃいました。「是非、料理とワインの相性・組み合わせを捜して欲しい。」とお話しされました。

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