荻窪駅から青梅街道を、四面道方向に歩いて行きます。この建物の２階が、本日のお店。

道路に看板は出ていますが、入口は建物の横ですので、気をつけて。

この階段を上って行きましょう。

カウンターとテーブル席のお店です。お通しは、ホワホワで柔らかいつくね。

「ゆき椿」さんには、初めて伺いました。この日いただいた、どれもこれも、み～んな美味しかったので、お酒が進みました。

ほとんど飲まない連れなのに・・・。どうほぼ飲んだのは、私らしい。大好きな「鳳凰美田」からスタート。

お品書きの中から選んだのは、ちょいと面白い組み合わせだったもので、「ブルーベリーとほうれん草のごま和え」

「お酒が弱い人は、酔っ払いますよ。」とご主人がおっしゃった「かぶのゆず酒づけ」

 

神奈川県のお酒です。「相模灘」

親子でカウンターに立たれておられます。ご主人　市川鉄平さんとお父様の清久さんです。お２人でお店を始められました。まだ１年たっていないんです。

ご覧の通り、苺が本当に沢山入っているから、甘ずっぱくて美味しい「イチゴと海老の白和え」

お造りは、量も調節可能で、こちら、１．５人前の盛り合わせ。種類も、サヨリの昆布〆・タイ・ブリ・シメサバ・キンメ、色々あって、いいですね。

とにかくメニューが多いのです。ですから、悩みまくります。その中からどうにか選んだのは、好きな物が入った「しらすと生のりのオムレツ」です。

お店の名前と同じお酒「雪椿」は、新潟の物。お父様の出身地です。

「角煮」は、白味噌仕立てでした。これは、新鮮。日本酒に合います。

「豆腐の味噌漬け」をちびちびいきながら、更にお酒。

ヤリイカは、サッと炊いていただきました。柔らかくて、味はしみていて、美味しかったぁ～。

〆だと思って飲んだ「而今」だったのですが・・・

「金柑のピクルス」は、私の大好きな、アニス風味でしたよ。爽やか！

ごはんはやはり、はずせません。釜揚げしらす丼。こちらのお店、何につけ、太っ腹。しらすだって、こんなにたっぷり載っています。

 

白ワインも、いってしまいました。デザート用？

甘い物だって、あるのです。苺大福。

「ほうじ茶アイス」これからも

これからも、ちょくちょく行くだろうと思えるお店に出会えました。美味しかったし、楽しい時間を過ごすことが出来ました。