さろん木々イベント

前回参加出来なかった方々からのリクエストで、早々2回目イベントです

コメント(2)

2016.07.10

東京イベントですが、ちょっとローカルな所で。中央線 国分寺駅から歩いて少しの「国分寺 都寿司」さん。

お酒は、持ち込みにさせていただきました。友人が持って来てくれた、紀土のスパークリングに、私が選んだ3本。新政「生成 2015 生酛純米」などなど。雪の茅舎のこの山廃、かなり好きなので、時々買ってます。

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先付には、大船渡の岩牡蠣です。北側の海揚がり物は、ちょっと塩気が、濃いのだそう。クリーミーです。

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そしてお造りです。「梅雨イサキ」と言われるように、イサキはこの時期、一瞬美味しくなるとか。3日寝かせています。鯵は手釣もの。鮪は、中とろと中落ち。90㎏で中おちは、この日私達5人が食した分しか取れないそうです。鮪は、漁師さんの〆と寝かせる技術が重要と。ご主人はいい仕入をする為に、気象庁の発表をチェックしながら魚、買い付けているそうです。

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私達は、酒飲みチーム?つまみように山葵、焙ってくださいました。

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ここからは、お鮨になります。ねた箱も綺麗です。

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釣針のかかり方・魚の運搬方法や、〆方など、色々な話を聞かせていただきながら、いよいよお鮨になります。銚子の真子かれいからです。

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だるま烏賊

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貸切の醍醐味。ご主人とゆっくりお話しが出来ます。

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三浦 大羽のいわし。塩で〆てあります。

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夏の鮪。1番背骨に近いところの赤身「てっぱ」血合いの香りが残っている部分。

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中とろですが、この分け方は雑と。20種類くらいに分かれているので、とお話していただきました。これは、腹かみの3~4番目のところだそうです。

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新子の初日が、お鮨屋さんでは元旦だそうです。出始めが1番味つけは薄く、濃くなっていく。鎧と同じ並べ方で「鎧にぎり」というそうです。

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車海老

DSC_7511_R富津のたいら貝

DSC_7512_R舞鶴の赤貝

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今回は、いくらが苦手な方がお2人。ひもに変えてくださいました。

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利尻のムラサキです。9月頃まではこれで、その後は、ミックスになるそうです。

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羽田の穴子。ふっくらで、とろけます。

DSC_7525_R自家製玉子焼き

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巻物もいきたい。ということで、追加で鉄火巻3本。

Resize2_R 私がおねだりして、名古屋からの友人に、持って来てもらった「水ういろう」です。先日、味見だけで、時間がなくて買えなかった品。心残りだったんです。

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コメント

  1. Ryo

    美味しいのはもちろんでしたが、とっても楽しかったです。^^
    また連れていってくださいませ。m(_”_)m

    • さなえ

      ご主人のお話が、興味ある事多々。中々ないですよね、これだけ楽しいお店は。ぜひ又、行きましょう。

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