秋の和楽をお楽しみに
2008.07.22
日曜日、京都の和菓子教室に参加しました。
普段とは違い、この日、生徒は皆緊張です。
カメラ撮影があったのです。
「和楽」に、教室が紹介されます。
秋号の為、お菓子も急遽秋らしいものに変更されました。
「うずらもち」
なんで先生、これを選んだのか?
とっても、とっても不思議です。
美味しいけれど、色は地味だし、形も単純。
もっと華やかなのにしたらいいのに。
その上、作るのが大変。
餡も柔らかきゃ、周りも餅生地もものすごく柔らかい。
成型しにくいのなんのって・・・。
出来上がりはそれなりでしたが、もう間は悲惨。
みんな、先生に迷惑かけちゃいけない。
教室の評判をさげちゃいけない、と思うのでしょうね。
ダメな分、なんとかトークで、カバーしょうとするのです。
いつもに比べたら、よく話しました。
うまく出来ない弁解から、教室のいいところまで。
別に聞かれた訳ではありません。
「人って、面白いなぁ。」と思いました。
この日の様子は、「和楽」の秋の号をごらんくださいね。
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和楽、楽しみにしています。
うづら餅、京都人らしいセレクトで私はとても素晴らしいと嬉しく思いました!
saraさん
そうなんですか?
もちょっと見栄えがいい方が、写真的にいいんじゃないかと・・・。
それより何より、作るのが大変でした。