行ってきました

本当に美しい「聚洸」の夏のお菓子です。

コメント(3)

2010.09.06

近頃は、明らかに食べ過ぎています。 
その上に、こんな美味しいお菓子が近くにあってはいかん! 
そう思い、控えておりました。

でも、好き・・・
ホント、困るわ。




▲「聚洸」
京都市上京区大宮寺之内 
075-431-2800
10:00~売れ切れ時
日曜・水曜 休み
淡雪の「なでしこ」は、ほんのりピンク色。甘いだけのを、小さい頃口にして、しばらく大嫌いだった淡雪。それが見事に大好きに、覆ったのが、こちらのものです。今では、大好き。中はこしあん。
 


▲「巻き水」は、新作です。このなんとも言えない色合。実は、和三盆の自然な色なんです。
 


▲葛のお菓子は、その透け加減が、なんともいいのです。「緑陰」



▲「波の華」黒いから、余計に透明感が感じられるのかもしれません。こちらは、黒糖の色です。
 


▲下は淡雪。その上には、小豆がちりばめてある吉野羹。「打ち水」
 

 

 


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聚洸

コメント

  1. 一期一会

    妙蓮寺近くに有るこちらのお菓子は確かに美味しいですね。
    塩芳軒さんの流れと聞いた記憶が有りまして、最近出来たお店ですが老舗も
    真っ青になる様な上質な菓子を供してくれます。
    しかしよくこちらをお知りになりましたね。
    チョットだけ驚いています。

  2. さなえ

    一期一会さん
    こちらのご主人 高家裕典さんは、「塩芳軒」のご次男です。
    お兄様と弟さんは、今もご実家でお仕事されています。
    2006年の5月ですね、初めてこちらに伺ったのは。
    私、元々京都に通うようになったのは、精進料理と和菓子作りを学ぶためです。
    ということで、裕典さんのお父様にも、教えていただいたことがありました。
    そんな経路です。
    大好きなお店です。

  3. カッコいい!興味をそそりますね(^m^)

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