行ってきました

岐阜で鮎を食べまくる。

コメント(1)

2010.07.29

岐阜市元浜町20
TEL:058-263-6788

鮎を食べに、岐阜に出かけました。

食べ比べが出来るのが、なんとも楽しいお店でした。
揚がった川により、味が全然違うということ。
改めて実感しました。

結局この日、何匹食べたのかなぁ?




▲東京から岐阜へ。もう何度か来ているので、今はわかっていますが、以前は岐阜って、すごく遠いと思っていたのです。ところがところが。名古屋から15分程度。日帰り圏です。 
 


▲あ 暑!!!猛暑です。すでに岐阜は37℃。駅前の黄金色の信長像もギラギラ。とても暑そうに見えました。
 


▲11:30~14:30
17:00~20:30
水曜・休み(7・8月は無休)
「川原町」というのは、実は正式な地名ではないそうです。「京都の河原町」にちなんで付けた、名前だそうです。タクシーの運転手さんに聞いたお話です。



▲雑誌の鮎特集では、必ず取り上げられるほどの店です。岐阜の鮎は、有名です。とても楽しみにうかがいました。
 


▲盛り合わせ。最近知った、なれ寿司の美味しさ。手前は、鮎のミンチを練り込んだグリッシーニです。かなり固め。
 


▲笹巻き寿司。胡麻と紫蘇を混ぜ込んだおにぎりに、焼いた鮎を載せて包んであります。笹のいい香りがします。



▲実がぎっしり詰まった枝豆です。初めて知りました。岐阜は枝豆の産地だそうです。
 


▲千切りのサラダには、梅のドレッシングがかかっています。お口直し。
 


▲鮎のうるかと炒めた玉ねぎで作ったリエットとなれ寿司のいいの部分に、生クリームとサワークリームを合わせた、白熟クリーム。



▲お酒は、岐阜の物を選びました。「三千盛」の純米大吟「悠醸」
 


▲岐阜には、本当に川が沢山あるんですね。驚きました。
 


▲塩焼2匹。左は「日本一の味と香り」と評価の高い和良川。そして手前は長良川の「郡上鮎」です。えさの苔が違うから、確かに味は違うのです。和良川の方が、苦味があったかしらね。



▲三枚におろした鮎に、まこのうるかまぶしてあります。
 


▲私これ、とっても好きです。岐阜の「白扇」の3年味醂。そしてうるかを混ぜて、塗ってあります。パリつと焼けているのだけれど、ペタッ。やぁ、美味しいこと。お好みで、飛騨山椒をつけていただきます。
 


▲2年に1度しか獲れないという「味女どじょう」小さいのですが、これで6年物だとか。から揚げです。



▲鰻の白焼き。こちらの食べ比べ。右は養殖物で、身厚、ふっくら。左は、長良川の天然物です。締まっています。こうやって食べ比べてみるからこそ、わかるかな。
 


▲まだまだ鮎です。今度は、若鮎の山椒煮。
 


▲こちらの名物でもある「鮎ラーメン」開きはしっかりと焼かれているので、香ばしいこと。頭からいけます。透明な綺麗なスープが張られています。しかしどうも麺が・・・。あと一歩のような気がしました。もっとさらっといただける物の方が、合うのでは?



▲山椒のジェラートと、なれ寿司のいいの生チョコレート。これだけいただいて、1人 12000円のお支払でした。
  

 
 

 

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コメント

  1. お世話になります。とても良い記事ですね。

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