今年オープンしたばかりの、新しいお店です。　

私がここに興味を持ったのは、ご主人が、岐阜の「開化亭」にいらした方だからです。
岐阜のお店には、時々は行っていますが、やはり直々はね。
それが、東京であの味がいただける？
ずっと気になっていたのですが、中々行かれませんでした。

たまたま当日、隣りの駅にいたので、いきなり思い立ち、空席があるか確認の上出かけました。

メニューの中には、懐かしい、「開化亭」の定番メニューもありました。
今回は、ひとまずランチをいただきます。

▲１２：００～１４：００/１８：００～２２：００ 水曜・第１と３木曜休み 東急東横線・都立大学前下車。北口より徒歩１５分くらいです。バスなら成城学園前行きで、「八雲高校」下車ですが、私は行きはタクシー。帰りは歩き。これが一番効率がいいです。		▲ランチタイムですが、単品もお願いできます。本当は、「開化亭」のご主人・古田さんが考案された「鮎の春巻き」をこちらでもいただきたかったのです。でももう季節がちょっと遅くて・・・、残念。松茸の春巻きをお願いしてみました。裂いた信州の松茸に素揚げの銀杏・葱。秋の香りが詰まった春巻きになっていました。酢橘を搾っていただきます。和のテイスト満載です。		▲カウンターは、８席です。ここに座れば、ご主人のお仕事が拝見できます。調理は全てお１人で、なさっておられます。他にテーブル席。４人掛けが２卓あります。この日も、私は１人だったので、入れました。
▲ランチの坦々麺セットは、ごはんも付いています。でも私は単品（１０００円）をお願いしました。辛さもほどよく、大変美味しくいただきました。		▲デザートには、杏仁豆腐をいただきます。。今回は、これだけしかいただかなかったのですが、「次回はしっかりと」と思っています。大変満足なランチになりました。		▲ご主人・山下　昌孝さんです。お忙しいのに、外まで送りに出てきてくださいました。これからは、ちょこちょこ伺って、山下さんのお料理をいただくのが、楽しみです。