行ってきました

実は2日続けて通いました。

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2008.12.19

「明日又来るかもしれません。」
昨日(11日)お店を後にする時、私は朝倉さんにそう言ってしまったのです。 
案の定、ここの話をすると、友人は「行きたい!」と

有言実行
言ったことは守る。
私の主義です。




▲「日本酒BAR あさくら」
私同様、日本酒大好き友人Rと待ち合わせです。私は先に着いたので、これをいただいています。待ち合わせをする場合、たいていは何も頼まずに待っています。でも調理人さんとの約束は別。だってお店って、いつ終わるかわからないんですもの。待っていると、ずっとになる可能性もあります。銘柄として好きな七本槍。どれを飲んでも、好きかな。復刻栽培米「渡船」100%。これを飲んだことはありませんでしたので。結構しっかりした仕上がり。これだけ、違う印象です。
 


▲突き出しはこちら。うずらの卵の醤油漬け。
 


▲昨日と写真の感じ、違うでしょう?ここのお店の雰囲気を伝えたくて、このパターンにしてみましたよ。「鷹勇」は、鳥取のお酒。辛口で、受け口が広いタイプです。ここからは、私1人で飲んだわけではありませんからね。でも全種、飲んではいます。



▲「貴」蔵付き天然酵母。山廃と比べても1.5倍なのだそうです。
 


▲「七本槍」のにごり酒です。昨年の活性にごり。私、基本的にはすっきりしたお酒が好きです。だけど、重たいのも、うすにごりやにごりも好きなんです。書いていて思いました。「全部、好きなんじゃない・・・。」
 


▲新潟「鶴齢」の純米無ろ過生原酒。平成17年の物。「熟成酒と普通のの中間くらいの状態」と朝倉さん。昨日いただいた物とは、違うタイプで、甘さもあります。



▲「水芭蕉」は時々買い求めるお酒です。綺麗な印象です。純米吟醸・おりがらみ生酒。これ、私は好きです。
 


▲「ねむりりゅう」「すいりゅう」を作っているメーカーの物。どぶ。
 


▲「能勢の棚田」は純米吟醸。大阪の酒です。



▲食べる物は、あられ・塩辛・焙り物など、簡単な品は用意されています。それ以外は、お向かいのお店が営業している間は、出前でお願いできます。これはそんな一品「ゴルゴンゾーラグラタン」連れが若いと、チョイスもこんな感じです。
 


▲古酒は苦手という私に、朝倉さんが薦めてくれたものです。「貴醸酒」滋賀県の30年物です。色を見てください。驚きます。これが実にまるやかで、上品な老酒のような感じです。とげがなくって、かなり好きです。
 


▲「御代桜」の古酒と「群馬泉」の山廃。



▲「竹鶴」
 


▲「綾花」特別純米・瓶囲い 
 


▲「小笹屋 竹鶴」



▲ご主人朝倉さんです。ほんわ~かしたいい感じの方。それはそのまま、お店の雰囲気。何か聞くと、的確に、な~んでも答えてくれて、すっごく楽しいのです。それにこの品揃えです。
 

 
 

 

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