日々のこと

さろん木々の7月の教室です

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2008.07.29

参加してくださった皆様は、とっくにブログに書いてくださっています。
なのに私が・・・。
〆、ということで、ごめんなさい。

生徒のお友達で、我が家の長女と同じ年の若奥様。
そして花の教室をしている友人のブログから、家の教室を知り、申し込んでくださった奥様。
この日は、このお2人の体験希望の方を含め、6人でした。
このところの暑さもあり、本来は8名だったのですけれど・・・。
お大事に。

我が家の庭に植えてある草花は、料理の為用が多いでしょうか。 
今回もハランと野葡萄の葉を切って、使います。
遠慮せずに思い切り使えるのが、やっぱりいいです。
植えておくと便利です。

「夏らしく涼しげに」
今回のテーマです。

先附け3種は、「きゅうりの有馬山椒和え」「茄子の玉ねぎ漬け」「2色の胡麻豆腐」です。
こんな風に小さい可愛らしい器に盛っていますので、おしゃれに見えますが、お惣菜としてどかん、といけそうな物ばかりです。

ボヘミアングラス・名古屋ツアーで買ったガラス器・河上恭一郎先生の青のガラス。
どれも涼しげで、綺麗です。
梅を干す、大きな竹笊に盛り付けてみました。

お椀を見た目重視の物にしました。
じゅんさいと梅入りの葛饅頭。

鱧は、かけら餅を沢山つけて揚げたので、香ばしいこと。

葛そうめんも、普通のそうめんとは違う食感なので皆様喜んでくださいました。
この四角い器、お気に入りです。
和・洋・中と、何んにでもいける、重宝なお皿です。
水切り用に敷いた簾は、これも名古屋で購入。

料理にイメージした器が見つかると、俄然やる気が起きる私。
今回はバッチリ!

最後は、喜界島の黒砂糖とグラニュー糖で作った琥珀羹。
さっぱりといただけるので、夏向きです。


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