９日、私は岡崎に行きました。
大好きな村田森さんの器を買いに行く為です。

そして翌日、お昼に「ニーノ」さんに行ったのです。
いつも通り、美味しい物をいただいて、楽しい時間を過ごしました。
その会計の折、またまた驚いたことが。

厨房から、シェフが出てきてくださいました。
いつもながら、恐縮です。

そして一言。
「昨日、三条京阪のバス停にいらっしゃいましたよね？」と。
「うおぉぉ！」
居ました、確かに私です。
車だったそうで、声はかけられなかったが、私を見た、と。

「ニーノ」のシェフ、関さんとは、お店以外でお目にかかったことはありません。
それなのに、そんな所にいた私をわかってくださった。
感激です。

でも京都、そんなに狭いかしらね？
まさか、そんな所で見られているなんて。
びっくりしました。

観光客である私は、やっぱり京都では無意識に気を抜いています。
だって知り合い、いないに等しいじゃありませんか。
それなのに、それなのに．．．。

今回、この２連発で思いました。
気をつけよう、と。
いつ何処で、誰に見られているか、わからない。
もっとシャキッとしていよう！