しかし、疲れました。
ああいう試合内容・結果だと。

「無理だろうな～。」と思いつつも、やはり期待して観戦しているじぁありませんか。　　
川口の活躍だけが光った試合でした。

自分で持って切り込める選手が少ないチームは、まん中からの攻撃は、難しい。
「両サイドを最大限に使え」―私が散々選手時代に言われ続けた事です。
じゃ、今回は？
クロアチアの攻撃パターンから、サントス・福西（稲本）は、守備が大変でしたよね。
逆に結構加地は、ノーマークな事があって、何度も駆け上がっていました。
が中村、全く見ていない場面がしばしばでした。
中心からの攻めばかりでした。
普段の彼は、周りがよく見えている選手ですから、考えられませんでした。
フリーキックもあんなもんじゃないでしょう。
コンディション悪いの、見ていてわかりましたよね。　　
いつもの「切れ」がありませんでしたもの。
そして柳沢もです。
私は、俊輔大好きなだけに、なんで変えない？と思いました。
後から知りましたが、風邪で熱があったらしいのです。

神様ジーコ、といえども、監督はやはり初心者。
誰か、どうにかしてよ、と言いたいです。

神風邪が吹いてくれない限り…。