美味しかったし、嬉しかったわ。
2005.10.14
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
大好きな「祇園 さ々木」さんに行ってきました。
東京では、中々私好みの和食のお店にぶつからず、京都に来るのが楽しみです。
ここに来て、いつも感心させられるのは、食べ手には見えにくい仕事がいっぱいされているという事です。
今回も又しかり。お椀の鯛、三日寝かせて、昆布で〆た物でした。
この手間をおしまない仕事が、美味しさにつながっていくのだと、ただただ、ありがたくいただきました。
今回は「日々のこと」に書きましたが、誕生日のお祝いもしていただいて、大感激でした。
佐々木さん、お店の皆さん、ありがとう。
▲海老、帆立、いか、銀杏、しめじなど、吹き寄せのような綺麗な先附け。海老の煮凝りをかけて、胡麻酢で始まりました。 |
▲丹波の枝豆「むらさきずきん」をつぶして、練り上げました。 |
▲北海道からの牡蠣は一年物。たった20個程しかないそうで、今日は幸せ!ほんのり甘いミルクの味がします。 |
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▲言わずと知れたお造り、ご覧あれ。うに、ぐじ、鰆で、今日も又にっこり。 |
▲とにかく絶品!。おだしは鯛のみ、昆布〆鯛と小蕪のお椀。今までで一番好きかな? |
▲大きな岩手産の松茸は、炭火で焼いていただきます。茎の歯触り、笠の甘み。 |
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▲ささかれいは秋田産。ここで干して、寝かした自家製です。私の大好きな一品。 |
▲ご飯は丹波の栗ご飯。 |
▲ラフランスと巨砲を、つぶしたラフランスのソースで。 |
2006.12.08
2006.06.10
さ々木さんのお料理の写真をみて思わず、今すぐ食べた~い!と叫んでしまいました。吉田さんが目指すお料理のコンセプトと一緒ね!いつの日か京都に行って、絶対にお店にお邪魔しようと決意しました。またお料理教室でアレンジしてご教示下さいませ。ブログ、楽しみにしています。
さ々木さんの足元にも及びませんが、それなりに。了解しました。
見てるとお腹がすいてきちゃいました!!
さっそく栗くり坊主を買って栗ごはん作ってしまいました。
今度、京都へ連れてってくださいね。
是非行きましょう。
私が全企画、案内の「ツアコンの旅」も3回を数えました。
段々に希望者が増えてきて、私は一体何回行けばいいのだろう、になりつつあります。
皆さんが、こんな京都、知らなかった、と喜んでくださるのが、本当に嬉しいです。
栗くり坊主、私のように、指を切らないでくださいね。