行ってきました

さ々木さんで、鱧松を楽しむ

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2012.09.19

京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000

この時季の和食には、本当に幸せ感じます。
鱧と松茸。
この黄金の組み合わせ。
堪能出来ます。




▲1軒家のお店です。1階には、17席の長~いカウンター。そしてテーブル席。2階にはお座敷があります。夜、カウンターは18:30。全員揃っての一斉スタートです。
 


▲先附は、三重県安乗の天然車海老と冬瓜です。ゼリーがかかり、柚子の香りでいただきます。
 


▲大村さんが手渡しでくださったのは・・・



▲新銀杏です。
 


▲島根の新物のササガレイ。焼いた鷹が峰唐辛子と水菜。
 


▲シャッシャッシャ。鱧の骨切りをする、リズミカルな音が私、好きです。



▲佐々木さんから指導を受けながら、ハモを焙っていく西淵さん。耳をすませて聞いていると、「脂が出たら、それを燃やしてやるんや」と、佐々木さんは、おっしゃっていました。
 


▲お椀は、対馬のグジ。そして、シャキシャキ ホロホロの揚げた蓮根餅。生姜が効いた薄葛仕立てです。
 


▲焙られたハモの上に載っているのは、キャビアです。ハモは、ほんのちょいの塩と搾り酢橘。ほぼ、キャビアの塩分でいただくという一品です。



▲カウンタイーのメンバー、大幅に変わっていました。水野さんが立っていたところには、野村さん。「雁木」があるのを見たので、すかさずお願いしました。
 


▲お酒、いつもは大将にお任せなのですが、今回は自分でお願いして飲んでいました。それに気づいた佐々木さん、「あれ、何飲んでんの?」
 


▲ちり酢でいただく、大分のタイ。大きめだったそうで、「少し固いかも?」と、気持ち薄くスライスしたそうです。千切り茗荷と共にいただきます。



▲淡路のサバは、生姜醤油でいただきます。さらにお酒が、美味しくいただけます。
 


▲ここからお寿司が3貫続きます。初めは軍艦。見えませんが、白海老の上に函館の赤ウニ。
 


▲バーナーで焙っているのは、釧路のサンマ。



▲めっちゃ、美味しっ!上には、生肝。
 


▲お店にとどいて1週間という、塩釜揚がりのマグロは、298㎏。ズケになっています。
 


▲1杯でやめておこうと、毎回思っているのですが・・・。どうしても2杯になってしまうのは、ここのお店のせいです。私に飲めといわんばかりの構成なんですもの。もう1つお酒は、王禄の「渓」



▲そして岡さんが、プレゼン。大きな松茸。
 


▲マナガツオのソティーは、万願寺のソースでいただきます。
 


▲北海道 昆布森の毛蟹です。現在では90%が、ロシア物なんだそうです。



▲よく見ると、仕事がされています。中には色々詰まっています。
 


▲偶然お隣りになった、奈良からいらしたた素敵なご夫妻より、「絶対に合うから」と頂戴した白ワイン。
 


▲今の時季ならではの贅沢です。ハモに松茸。



▲目の前でなされているお仕事。香りが半端じゃありません。
 


▲うふふふふ。鱧松ですよ。美味しいに決まっております。
 


▲ごはんは、穴子に温泉卵。



▲最後は、生姜ゼリーにフルーツで、さっぱり。
 

 
 

 

 


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コメント

  1. 今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。

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