本当にこの日を、みなさん楽しみにしていました。　

昼は、「上賀茂　秋山」さんでのイベント。　
そして夜はこちら。　
なんと豪華な１日なのでしょうか。　

お店は広くゆったりなったけれど、依然と変わらぬ居心地の良さに、満足しました。

▲新しいお店です。以前の場所より、少しだけ西に移動しました。外観も、とってもりっぱで、綺麗なお店。前に立つと、感慨深いものがありました。		▲すぐにでも飛んで行きたったのですが、ちょうど１月は、京都自体に行くことがなく、この日、ようやく行くことが出来ました。とても心待ちにしていました。営業は、１７：３０～２３：３０（ラストオーダー２３：００）となっています。この日は、少し遅目の時間に１０名で貸切りでの食事会です。		▲中はこんな風。本当に広ーくなりました。快適で、雰囲気は依然と全く同じで、優しいです。
▲先ずは生ビールで、乾杯します。		▲久しぶりに見る真ちゃんのお仕事。なんだかワクワク、嬉しい。		▲この日のお料理は、お任せです。初めは、もち鯨汁です。鯨の脂身（皮と身の間）の部分と千切り牛蒡が、白味噌仕立てになっています。白味噌なので、辛子を溶いていただきます。脂身は、プルプル。体が温まります。
▲気の効いた、こういうお野菜の一品って、ほっとしますね。焼き椎茸と菊菜のおしたしです。柚子のいい香り。野菜のシンプルな一品って、自分でも作れるけれど、一味ちがって、余計に好き。		▲お造りは、グジの薄造りとよこわです。		▲お酒をいただきます。。私は好きな「蒼空」です。皆様それぞれに、好きなものをお願いしています。
▲これ、おはしおきの裏側です。富山のお客様が、真ちゃんの「し」の字に作ってくださったそうです。これなんと、裏返すと「おがわ」の文字。すっごくお洒落です。素敵なお客様だこと。		▲えび芋のから揚げは、蟹あんかけになっています。		▲ドドドと出てきたのは、でぶっちょのもろこです。子持ちなので、お腹パンパン。
▲炭火コンロで焼く為、途中で入口のドアを開けて、換気しますよ。香ばしいいい匂い。		▲自家製からすみ。お酒のあてに、と焙って登場。		▲次なるお酒。今度は「大七」生酛。
▲もろこが焼きあがりました。香ばしいこと。		▲ここで、ごはんの仕込みに入るようです。どうやら、牡蠣のようです。ちょうどこれを食べたかった！ナイスタイミング。ここのお店では、牡蠣の身は、細かく切って入れるようです。		▲なまこ酢です。柚子が香りを添えます。調理過程を見ていたら、真ちゃんは、まるのまんまのなまこを漬けていたようで、スライスし、そのまま器に盛っていました。私の知った調理方法（こちらが普通かな？）と、ちょっと違いました。そこで聞いてみたら、やっぱりそれには、彼の考えとこだわりがありました。
▲丸大根の粕汁。		▲どうやらお寿司が、いただけるようです。		▲鯖寿司です。小ぶりなので、いい具合にいただけます。
▲炊きあがってきました、牡蠣ごはん。		▲真ちゃんのお漬物、とっても美味しいんです。		▲真ちゃんが降りかけているのは、サントリーの「山崎」
▲最後はお番茶アイス。		▲ご主人　小川真太郎さん・涼子さんご夫妻。とっても仲良くて、息ぴったり。お２人の人柄が、ここのお店に多くの人を惹きつけているんです。