「新宿に中々にいいお鮨屋さんが、あるらしい。」と、友人に誘われて一緒にでかけてみました。

場所は、新宿西口から、お滝橋通を少し北に行き左に入った一画です。ちょっと迷いましたが、着いてみれば、さほど難しい場所ではありませんでした。
お任せは、１５３００円。これを楽しみました。まずは、今季初です。愛媛の、のれそれです。

カワハギは、肝が巻かれています。大好きな物が出てきて、テンション上がります。

ご主人の森田　忠保さんです。伺ったのは、１月１６日なんですが、びっくりな事が！なんと２月１１日に閉店し、京都の祇園で新たにお店をなさるそうです。で、現在のこちらの店舗は、どうなるのか？後輩の方が２月１３日に「鮨　たつなり」という名前で、新しいお店を始められます。

酢橘塩でいただく、天然帆立です。

鮟肝と奈良漬け

先ほどの帆立のひもは、だし醤油で焚いて、こんなふうに。

佐島のタコ　桜煮

わさび菜のおひたし

マグロ

味噌漬けのカラスミ

ここからは、お鮨に。ヒラメ→肝のせカワハギ→アカガイ→カスコダイ→酢橘塩でイカ→アジ→ヅケ（大間）→トロ→コハダ

浜中　塩水ウニ→クルマエビ→鉄火巻→干瓢巻→穴子→玉子。お酒はお任せで、何種類かいただきました。

それにしても、びっくりいたしました。次回、お目にかかれるのは、京都かしら、ね。後輩の方が始められるお店も又、楽しみです。